似鳥鶏、創元推理文庫。
市立高校シリーズ8冊目。
次は、柳瀬さんが卒業だ。
3日後に卒業式という日に、
8番目の七不思議「兼坂(んねさか)さん」の謎を聞く。
葉山くんは、伊神さんを呼び出して解決を図るが。
それと同時並行で、12年後の葉山くんがミノと一緒に、
この事件をモデルにした小説を読み始める。
前作の「家庭用事件」も、今までの話を覆す仕掛けがあったが、
今回もまた一回り外側に仕掛けが。
そして、葉山くんの恋も描かれる。
なんか今までそっちに話はいかなかったのに珍しい。
まだこのシリーズは終わらないらしい。
表紙の絵、柳瀬さんと誰だろうと思ったけど、読み終わったら分かったわ。
市立高校シリーズ8冊目。
次は、柳瀬さんが卒業だ。
3日後に卒業式という日に、
8番目の七不思議「兼坂(んねさか)さん」の謎を聞く。
葉山くんは、伊神さんを呼び出して解決を図るが。
それと同時並行で、12年後の葉山くんがミノと一緒に、
この事件をモデルにした小説を読み始める。
前作の「家庭用事件」も、今までの話を覆す仕掛けがあったが、
今回もまた一回り外側に仕掛けが。
そして、葉山くんの恋も描かれる。
なんか今までそっちに話はいかなかったのに珍しい。
まだこのシリーズは終わらないらしい。
表紙の絵、柳瀬さんと誰だろうと思ったけど、読み終わったら分かったわ。