内田樹氏のツイッターを追っていたら
ネットフリックスで配信されている「クィーンズギャンビット」が1950~1960年代のアメリカの社会を
実に投影していて興味深いというつぶやきがあった。
チェスの話らしいが、ついにネットフリックスに手を染めることにした。
娘が入っているのでそこに乗っからせてもらった。
クィーンズギャンビット
いやー面白かった。
まず、驚かされることは映像が美しい。
映画の上を行ってる。
ミルク色としいうかセピア色というか
それとスタイルのいいアニャ・テイラー=ジョイが演じる主人公ベスが1950~1960年代のファッションを着まくる。
適度にノーブルでおしゃれで私の好み。
ここで出てくる師匠のようなカウボーイハットをかぶったチェスメンター
ベニー・ワッツ役のトーマス・サングスター
この細身の若かりし頃の火野正平のような役者
どこかで面影が、、、。
娘が観ていた「ラブ・アクチュアリー」の子役
リーアム・ニーソンの息子を演じてました。
すっかり大人になってと言うかおっさんになってという感じ。
ラブ・アクチュアリーに出てたヒュー・グラントの親戚だそうです。
孤児院で育ったという設定ながら
そこの用務員にような人にチェスの手ほどきを受ける。
10代にして世界一のチェス・プレイヤーへとのし上がる。
将棋でもそうだけど、チェスも世界各地の有名ホテルなんかで対戦するみたいだから
実存の由緒あるホテルで撮影したみたい。
モデルとなった、天才チェスプライヤーはいるらしいだけど、
作者の体験も交えて書かれたフィクションです。
人種問題や女性問題もチラリとのぞかせて、
一息に引き込まれるドラマでした。
ネットフリックスで配信されている「クィーンズギャンビット」が1950~1960年代のアメリカの社会を
実に投影していて興味深いというつぶやきがあった。
チェスの話らしいが、ついにネットフリックスに手を染めることにした。
娘が入っているのでそこに乗っからせてもらった。
クィーンズギャンビット
いやー面白かった。
まず、驚かされることは映像が美しい。
映画の上を行ってる。
ミルク色としいうかセピア色というか
それとスタイルのいいアニャ・テイラー=ジョイが演じる主人公ベスが1950~1960年代のファッションを着まくる。
適度にノーブルでおしゃれで私の好み。
ここで出てくる師匠のようなカウボーイハットをかぶったチェスメンター
ベニー・ワッツ役のトーマス・サングスター
この細身の若かりし頃の火野正平のような役者
どこかで面影が、、、。
娘が観ていた「ラブ・アクチュアリー」の子役
リーアム・ニーソンの息子を演じてました。
すっかり大人になってと言うかおっさんになってという感じ。
ラブ・アクチュアリーに出てたヒュー・グラントの親戚だそうです。
孤児院で育ったという設定ながら
そこの用務員にような人にチェスの手ほどきを受ける。
10代にして世界一のチェス・プレイヤーへとのし上がる。
将棋でもそうだけど、チェスも世界各地の有名ホテルなんかで対戦するみたいだから
実存の由緒あるホテルで撮影したみたい。
モデルとなった、天才チェスプライヤーはいるらしいだけど、
作者の体験も交えて書かれたフィクションです。
人種問題や女性問題もチラリとのぞかせて、
一息に引き込まれるドラマでした。