次の日、晴れることを祈っていたが、、、。
朝はなんとなくどんより曇った空。
でもそこは、楽しみにしていたご当地美味しいもんそろえたドーミイン朝食バイキング
その場で、こさえてくれるオムレツなど一流ホテル並みの対応。

いやー充実してました。
生果物あり、治部煮あり。全て薄味。見事でした。
お豆腐も美味しかった。
オムレツはホウレンソウ入りをいただきましたが、バターで焼いてあり美味しかったです。
敢えて、炭水化物なしで挑みました。
いつもの朝食+治部煮+サラダってな感じ。
出発の時はまだどんより曇ってたけど、そんなに激しい雨は降ってなかった。
七尾線で羽咋まで。「はくい」って読むんやってな感じ。
特急「能登かがり火」すごいネーミングですね。
朝8時53分金沢出発
30分程度で羽咋に到着。
そこからまた、バスなんだわ、これが、、、。
ここからが遠い。
車窓からは海が見えるんだけど、曇ってるから脳裏にはどうしても松本清張「砂の器」ってな感じ。
そんなに距離はないけど、歩けないって、悩ましい地方観光街の憂鬱。
妙成寺口到着、ここからお寺まで歩いて15分で到着

このお寺には見どころ満載の建物がいっぱいで、見学順路も回りやすい。


珍しい建物の長押に透かし彫り


岐阜県から運んだ「さざれ石」

山門の両方に立つ、金剛力士像

美しい庭園


ちょうど昼食、山門前の茶店でおうどんをいただきました。
バスの時刻を見計らって、早い目にバス停に空模様は小雨。
やっときたバスに乗って次は羽咋駅まで4kmの気多大社で途中下車。
参拝している途中から大雨。
滝のように道の疎水を流れる水を見ていると怖くなってくる。
「これは、、、。」と思いだして、近くの大社焼きの窯元に行くも気に入った物のなし。
社務所でタクシーを呼んでもらう。
始めて、「もう帰りたい。」と思った。
この湿気、この豪雨、年齢と共に来る疲れを初めて、感じた。
いや、3年前の夏、雨に降られた岡山吉備のサイクリング以来かな、、、。
あの時も昼食をまともに食べれる施設がほとんどなかった。
案の定、羽咋の駅では「高山線、七尾線はこのまま、雨が降り続いたら30日の朝は運休」
いう表示が出ていた。
普通列車で金沢に3時過ぎに帰って来た時はほっとした。
金沢についてすぐに中村美術館へ。
お抹茶をいただいて一息。

お茶碗選べます。私は紫陽花柄で。
美しい庭に心癒されました。
「BLUSE」と名付けられた様々な青色の陶器を集めた展覧会。
楽しめました。
隣に国立近代美術館造成の工事を始まっている。
東京にある国立近代美術館の工芸部門だけを移転してくるようだ。
国立近代工芸館
4年前の夏に行ったあの「旧第九師団司令部庁舎」の建物がそのまま移転してくるようだ。
なんと、、、、。
こんな感じ

出来上がり想像図。お借りしました。
あの「日本で一番長い日」の舞台になった「旧第九師団司令部庁舎」。
本当に移築するのか?!
2020年までに開館するそうだ。
これはまた、金沢、美術文化で独り勝ちか、、、。
朝はなんとなくどんより曇った空。
でもそこは、楽しみにしていたご当地美味しいもんそろえたドーミイン朝食バイキング
その場で、こさえてくれるオムレツなど一流ホテル並みの対応。

いやー充実してました。
生果物あり、治部煮あり。全て薄味。見事でした。
お豆腐も美味しかった。
オムレツはホウレンソウ入りをいただきましたが、バターで焼いてあり美味しかったです。
敢えて、炭水化物なしで挑みました。
いつもの朝食+治部煮+サラダってな感じ。
出発の時はまだどんより曇ってたけど、そんなに激しい雨は降ってなかった。
七尾線で羽咋まで。「はくい」って読むんやってな感じ。
特急「能登かがり火」すごいネーミングですね。
朝8時53分金沢出発
30分程度で羽咋に到着。
そこからまた、バスなんだわ、これが、、、。
ここからが遠い。
車窓からは海が見えるんだけど、曇ってるから脳裏にはどうしても松本清張「砂の器」ってな感じ。
そんなに距離はないけど、歩けないって、悩ましい地方観光街の憂鬱。
妙成寺口到着、ここからお寺まで歩いて15分で到着

このお寺には見どころ満載の建物がいっぱいで、見学順路も回りやすい。


珍しい建物の長押に透かし彫り


岐阜県から運んだ「さざれ石」

山門の両方に立つ、金剛力士像

美しい庭園


ちょうど昼食、山門前の茶店でおうどんをいただきました。
バスの時刻を見計らって、早い目にバス停に空模様は小雨。
やっときたバスに乗って次は羽咋駅まで4kmの気多大社で途中下車。
参拝している途中から大雨。
滝のように道の疎水を流れる水を見ていると怖くなってくる。
「これは、、、。」と思いだして、近くの大社焼きの窯元に行くも気に入った物のなし。
社務所でタクシーを呼んでもらう。
始めて、「もう帰りたい。」と思った。
この湿気、この豪雨、年齢と共に来る疲れを初めて、感じた。
いや、3年前の夏、雨に降られた岡山吉備のサイクリング以来かな、、、。
あの時も昼食をまともに食べれる施設がほとんどなかった。
案の定、羽咋の駅では「高山線、七尾線はこのまま、雨が降り続いたら30日の朝は運休」
いう表示が出ていた。
普通列車で金沢に3時過ぎに帰って来た時はほっとした。
金沢についてすぐに中村美術館へ。
お抹茶をいただいて一息。

お茶碗選べます。私は紫陽花柄で。
美しい庭に心癒されました。
「BLUSE」と名付けられた様々な青色の陶器を集めた展覧会。
楽しめました。
隣に国立近代美術館造成の工事を始まっている。
東京にある国立近代美術館の工芸部門だけを移転してくるようだ。
国立近代工芸館
4年前の夏に行ったあの「旧第九師団司令部庁舎」の建物がそのまま移転してくるようだ。
なんと、、、、。
こんな感じ

出来上がり想像図。お借りしました。
あの「日本で一番長い日」の舞台になった「旧第九師団司令部庁舎」。
本当に移築するのか?!
2020年までに開館するそうだ。
これはまた、金沢、美術文化で独り勝ちか、、、。