母も退院してきて週二デイサービスに通うリズムもできた。
3日に一度夕飯を作りに実家へ。
キッチンの使いがってが慣れているので自分の家で料理を作り持って行く方が圧倒的に楽。
でもそれを続けていると母が勝手に食料品を買った物がどんどん貯まる。
2回に一度は実家に溜まっている食材を使って作る。
私が持っていったトマトは全く食べてない。キュウリ半分はついに腐っていた。
長ネギはしなびている。
週末には私の料理も尽きてカレーを作ったそうだ。
冷蔵庫の野菜室にはジャガイモと新玉ねぎと人参が半分くらいがあった。
豚肉とエビを入れたそうだ。
週明けに行くと冷蔵庫に小鍋が入っている。中にはカレー。ジャガイモは使ってない。
カレーは足が早いのでタッパに入れて冷凍する。
この前は澄まし汁が小鍋に入ったまま一週間冷蔵庫に入っていた。
私がサラダの材料を入れていたタッパや手つきのざるなどは自分が使わないからと廊下の物入れの中に入れていた。
昨日はジャガイモと玉ねぎ沢山あるのを知っていたので豚バラを買っていって人参持参で肉じゃがを作った。
弟用に塩こうじに漬けていった鶏肉で唐揚げを揚げる。
カツオのたたきには持参の大根と大葉を刻んで残っていたトマトを添える。
黒くなりかっていたキャベツの味噌汁。痛みかけていたほうれん草を胡麻和え。
サンド豆の胡麻和えなどを作って冷蔵庫に入れる。
そうすると母がデイサービスから帰ってきて、私の作る料理が多いと言う。
弟もそう食べないから残すと言うのである。
母の入院中に私が作った料理は全て平らげていたのでこれは明らかにその場の嘘である。
要するに自分の食べたい物を気分で作りたいのだ。それはよく解る。
でも母は絶対サラダは作らないし、どうしても野菜を使う種類が豊富にならないし、元来汁物が嫌いだったのでそれも作らない。
これでは母も弟も栄養が偏る。
少し前まで「トマトは毎日食べる。」「青菜も毎日食べる。」と言う事を実践していた母とは思えない。
母が作ったカレーに人参と玉ねぎが入っていただけでもホットした。
そして私が料理をしている途中でシンクが水びだしだとかせかせかと布巾で水気を拭く。
「後でやるから」と言っても聞かない。
何度も使ったから捨てようと油を持参した牛乳パックに入れると「まだ使えるのに。」と言う。
戸口の手すりも必要ないのではないかと言う。
何だか心持鼻息が荒くなり元気になったような気はする。
次のデイサービスの持ち物を確認し、うんざりして帰る。
幸い週末に電話で弟に頼んでいたキッチンペーパーやウェットティッシュは用意されていた。
どうも母は私のやることなすこと気に入らないような感じなのだ。帰り際には「ありがとう」と戸口まで送ってくれるが、
本当は自分の思うようにやりたいんだろうなと思う。
気持ちはわかるがこのままでは暑い時は食中毒の危険や栄養不良になりかねないので上手くいくシステムを考えよう。
我が家の夕食もカツオのたたき。完全退職したので生姜とニンニクをすりおろしてかける。
3日に一度夕飯を作りに実家へ。
キッチンの使いがってが慣れているので自分の家で料理を作り持って行く方が圧倒的に楽。
でもそれを続けていると母が勝手に食料品を買った物がどんどん貯まる。
2回に一度は実家に溜まっている食材を使って作る。
私が持っていったトマトは全く食べてない。キュウリ半分はついに腐っていた。
長ネギはしなびている。
週末には私の料理も尽きてカレーを作ったそうだ。
冷蔵庫の野菜室にはジャガイモと新玉ねぎと人参が半分くらいがあった。
豚肉とエビを入れたそうだ。
週明けに行くと冷蔵庫に小鍋が入っている。中にはカレー。ジャガイモは使ってない。
カレーは足が早いのでタッパに入れて冷凍する。
この前は澄まし汁が小鍋に入ったまま一週間冷蔵庫に入っていた。
私がサラダの材料を入れていたタッパや手つきのざるなどは自分が使わないからと廊下の物入れの中に入れていた。
昨日はジャガイモと玉ねぎ沢山あるのを知っていたので豚バラを買っていって人参持参で肉じゃがを作った。
弟用に塩こうじに漬けていった鶏肉で唐揚げを揚げる。
カツオのたたきには持参の大根と大葉を刻んで残っていたトマトを添える。
黒くなりかっていたキャベツの味噌汁。痛みかけていたほうれん草を胡麻和え。
サンド豆の胡麻和えなどを作って冷蔵庫に入れる。
そうすると母がデイサービスから帰ってきて、私の作る料理が多いと言う。
弟もそう食べないから残すと言うのである。
母の入院中に私が作った料理は全て平らげていたのでこれは明らかにその場の嘘である。
要するに自分の食べたい物を気分で作りたいのだ。それはよく解る。
でも母は絶対サラダは作らないし、どうしても野菜を使う種類が豊富にならないし、元来汁物が嫌いだったのでそれも作らない。
これでは母も弟も栄養が偏る。
少し前まで「トマトは毎日食べる。」「青菜も毎日食べる。」と言う事を実践していた母とは思えない。
母が作ったカレーに人参と玉ねぎが入っていただけでもホットした。
そして私が料理をしている途中でシンクが水びだしだとかせかせかと布巾で水気を拭く。
「後でやるから」と言っても聞かない。
何度も使ったから捨てようと油を持参した牛乳パックに入れると「まだ使えるのに。」と言う。
戸口の手すりも必要ないのではないかと言う。
何だか心持鼻息が荒くなり元気になったような気はする。
次のデイサービスの持ち物を確認し、うんざりして帰る。
幸い週末に電話で弟に頼んでいたキッチンペーパーやウェットティッシュは用意されていた。
どうも母は私のやることなすこと気に入らないような感じなのだ。帰り際には「ありがとう」と戸口まで送ってくれるが、
本当は自分の思うようにやりたいんだろうなと思う。
気持ちはわかるがこのままでは暑い時は食中毒の危険や栄養不良になりかねないので上手くいくシステムを考えよう。
我が家の夕食もカツオのたたき。完全退職したので生姜とニンニクをすりおろしてかける。