父の鉄道模型を持って日本橋へ。
一度南に出ると色々用事を済ます。
JTBでJRのチケットの変更。なかなか時間がかかった。でも無事終わる。
中央軒で長崎ちゃんぽんのお昼ご飯。安定の美味しさ。しかも落ち着く店内。
帰りに堺筋本町で旦那と別れて、船場センタービルへ。
この日は大学時代の京都在住の友達とそのお友達を船場センタービル着物関係お買い物ツアーにご案内。
地下鉄御堂筋線本町、堺筋線、中央線堺筋本町と直結しているこの細長いビルは他府県の方にはなかなかハードルが高いそうだ。ママ友にも一度連れて行ってと言われる。残念ながら日曜日はお休み。午後5時には閉店となるのでチャンスがない。
私は母も昔ここで買い物をしていたので少しは馴染があるが、何度も訪れるようになったのは最近である。
どうも最近リサイクル着物関係のお店が増え、昔ながらの呉服店舗と共存しているようだ。
大学時代の友達は新しくできた刺繍リボンのお店にも行きたいという目的がある。私の買い物に付いて行くということで。先に大阪中之島美術館鑑賞後に駅で合流。
今回は帯が欲しかった。名古屋帯が主で、半巾帯も欲しかった。帯締め、帯揚げも自分の思っている色があれば。
基本今回ご一緒した方々は京都呉服の専門家である。沢山のお着物や帯はすでに持ってはる。
最近読んだ群ようこの着物本の中にあった呉服屋さんが言った「そんなに本当は沢山の着物はいらない。三枚の着物があればそれ×3の帯、それ×3の帯締め、帯揚げがあればいい。」という話を読んだ。
私は義母から、友人のお母さまから、自分の着物しかもっていないので、基本着物数は少ない。今回義母から譲られた物も「これはあかんな。」という物は潔く処分した。特に帯類は痛みもあり締めそうもない柄だったので。自分が若い頃に作ってもらった着物はオレンジ色の付け下げと袋帯(これは実家に置いたまま、成人式に着た物でスキー三昧で顔が真っ黒だったのでこの色しか似合わないと言われて誂えた)サーモンピンクの鮫小紋の色無地。ピンク×グレーの花模様付け下げ、緑地に雪持ち松模様の付け下げの4枚しかない。オレンジを除けばどれも好きな着物でお茶のお稽古や仕事や子供の入学式、卒業式によく着た。でも全て柔らか物。これも気に入っていつも締めていた袋帯1。
紬や小紋はほぼ持っていない。
色々頂いたのは紬2、小紋1、色無地1、帯2くらいである。
圧倒的に帯が少ない。しかも名古屋帯。そして欲しいのは紬の着物。
まず、全品770円のお店に3人ともはまってしまった。
そこで気に入った紬に刺繍の入った緑地の着物。
幸い、表地にシミはない。胴裏に二か所ほんの小さなシミ。今回裄丈が大事ということでそれもぴったり。
次に色々回って名古屋帯3枚。
左下2200円。右下、上それぞれ3300円。
右下は少し長さが短かったが織地に小豆色と青が入っていて黄色の刺繍も効いている。
上と右下は非常にインパクトの強い帯。
半巾帯は気に入った物は名古屋帯より高かったので今回はパス。
購入予定だった明るいブルーの帯揚げ990円。
平べったい帯締め4本。赤とブルーは1100円。ブルーグレーといぶし金は770円。
いつもの無地ポリエステル半襟400円。
ということで小物も欲しい物が見つかった。
友達は布地屋さんも沢山あるので途中で猫柄の端切れを2枚お買い上げ。着物クリップ、帯飾り紐などなど。
ということで「楽しかった」と言ってもらえてほっとした。喫茶店で着物談義。
昨日の晩御飯は鰯の酢炊きを作ってみた。茗荷と。キャベツ、人参、玉ね、しいたけ、ベーコンのスープ。残り物のポテトサラダ、サニーレタス、トマト。
一度南に出ると色々用事を済ます。
JTBでJRのチケットの変更。なかなか時間がかかった。でも無事終わる。
中央軒で長崎ちゃんぽんのお昼ご飯。安定の美味しさ。しかも落ち着く店内。
帰りに堺筋本町で旦那と別れて、船場センタービルへ。
この日は大学時代の京都在住の友達とそのお友達を船場センタービル着物関係お買い物ツアーにご案内。
地下鉄御堂筋線本町、堺筋線、中央線堺筋本町と直結しているこの細長いビルは他府県の方にはなかなかハードルが高いそうだ。ママ友にも一度連れて行ってと言われる。残念ながら日曜日はお休み。午後5時には閉店となるのでチャンスがない。
私は母も昔ここで買い物をしていたので少しは馴染があるが、何度も訪れるようになったのは最近である。
どうも最近リサイクル着物関係のお店が増え、昔ながらの呉服店舗と共存しているようだ。
大学時代の友達は新しくできた刺繍リボンのお店にも行きたいという目的がある。私の買い物に付いて行くということで。先に大阪中之島美術館鑑賞後に駅で合流。
今回は帯が欲しかった。名古屋帯が主で、半巾帯も欲しかった。帯締め、帯揚げも自分の思っている色があれば。
基本今回ご一緒した方々は京都呉服の専門家である。沢山のお着物や帯はすでに持ってはる。
最近読んだ群ようこの着物本の中にあった呉服屋さんが言った「そんなに本当は沢山の着物はいらない。三枚の着物があればそれ×3の帯、それ×3の帯締め、帯揚げがあればいい。」という話を読んだ。
私は義母から、友人のお母さまから、自分の着物しかもっていないので、基本着物数は少ない。今回義母から譲られた物も「これはあかんな。」という物は潔く処分した。特に帯類は痛みもあり締めそうもない柄だったので。自分が若い頃に作ってもらった着物はオレンジ色の付け下げと袋帯(これは実家に置いたまま、成人式に着た物でスキー三昧で顔が真っ黒だったのでこの色しか似合わないと言われて誂えた)サーモンピンクの鮫小紋の色無地。ピンク×グレーの花模様付け下げ、緑地に雪持ち松模様の付け下げの4枚しかない。オレンジを除けばどれも好きな着物でお茶のお稽古や仕事や子供の入学式、卒業式によく着た。でも全て柔らか物。これも気に入っていつも締めていた袋帯1。
紬や小紋はほぼ持っていない。
色々頂いたのは紬2、小紋1、色無地1、帯2くらいである。
圧倒的に帯が少ない。しかも名古屋帯。そして欲しいのは紬の着物。
まず、全品770円のお店に3人ともはまってしまった。
そこで気に入った紬に刺繍の入った緑地の着物。
幸い、表地にシミはない。胴裏に二か所ほんの小さなシミ。今回裄丈が大事ということでそれもぴったり。
次に色々回って名古屋帯3枚。
左下2200円。右下、上それぞれ3300円。
右下は少し長さが短かったが織地に小豆色と青が入っていて黄色の刺繍も効いている。
上と右下は非常にインパクトの強い帯。
半巾帯は気に入った物は名古屋帯より高かったので今回はパス。
購入予定だった明るいブルーの帯揚げ990円。
平べったい帯締め4本。赤とブルーは1100円。ブルーグレーといぶし金は770円。
いつもの無地ポリエステル半襟400円。
ということで小物も欲しい物が見つかった。
友達は布地屋さんも沢山あるので途中で猫柄の端切れを2枚お買い上げ。着物クリップ、帯飾り紐などなど。
ということで「楽しかった」と言ってもらえてほっとした。喫茶店で着物談義。
昨日の晩御飯は鰯の酢炊きを作ってみた。茗荷と。キャベツ、人参、玉ね、しいたけ、ベーコンのスープ。残り物のポテトサラダ、サニーレタス、トマト。