次の日も快晴。
訪れたのは養老鉄道で揖斐川まで
そこからバスにのり谷汲山華厳寺
西国三十三所観音霊場の最後、谷汲山華厳時。
私たちは御朱印を集めてはいないが、所謂御朱印スタンプラリーの最後の上がりのお寺である。
参道
門の前に今年は本当にあまり見なくなったこいのぼり
この門の左右にある金剛力士像は運慶作
格子の間からしか観られないが、まさに運慶作の力強さを感じる。
境内は桜や紅葉の木が青青と気持ちいい気が流れている。
明治時代に今の建物は建てられたのだが、いい感じに枯れている。そしてあちらこたらに意匠を凝らした肘木が。
本堂
本堂の天井
このお寺の御本尊様は秘仏「十一面観音菩薩」で残念ながら目にすることはできなかった。
本堂の左奥に満願堂というお堂がある。ここで巡礼者は満願成就の御札を納めるそうだ。
ここだけ赤い紅葉が。緑とのコントラストがきれいだった。
ここに狸の石像が。「満願を納めて他を抜く」ということだそうだ。
「見たぬき、言わたぬき、聞かたぬき」
お詣りを終え、参道の最後にあったお店でお昼ご飯。
私は味噌田楽定食。旦那は鰻丼。私のお蕎麦は食べてもらった。このあたりのお豆腐は少し硬くで滋味深い味がする。
谷汲口駅までのバスに乗るべく参道を走る。
可愛い無人駅。
可愛い一両電車
車内のつり革の環っかが鮎型の木製。
車窓も大きくきれいに景色が見える。
電車の継続がとても上手く行ってほぼ待ち時間なしで新幹線に乗らずに新快速などで大阪まで帰ってきた。
お天気に恵まれて短い旅だったがとても良かった。
ただ、今回はほとんど外国人を出会わなかった。養老公園なんてとてもいいとこだったので不思議だった。
例えば、三十三所霊場などはWestJapan 33Sacred places (Temples) Stamp Rally とか銘打ってもいいのではないか?不謹慎かな?
それにしても今回この地域、トイレの数が多く、どこもきれいに清掃されていて感心した。
訪れたのは養老鉄道で揖斐川まで
そこからバスにのり谷汲山華厳寺
西国三十三所観音霊場の最後、谷汲山華厳時。
私たちは御朱印を集めてはいないが、所謂御朱印スタンプラリーの最後の上がりのお寺である。
参道
門の前に今年は本当にあまり見なくなったこいのぼり
この門の左右にある金剛力士像は運慶作
格子の間からしか観られないが、まさに運慶作の力強さを感じる。
境内は桜や紅葉の木が青青と気持ちいい気が流れている。
明治時代に今の建物は建てられたのだが、いい感じに枯れている。そしてあちらこたらに意匠を凝らした肘木が。
本堂
本堂の天井
このお寺の御本尊様は秘仏「十一面観音菩薩」で残念ながら目にすることはできなかった。
本堂の左奥に満願堂というお堂がある。ここで巡礼者は満願成就の御札を納めるそうだ。
ここだけ赤い紅葉が。緑とのコントラストがきれいだった。
ここに狸の石像が。「満願を納めて他を抜く」ということだそうだ。
「見たぬき、言わたぬき、聞かたぬき」
お詣りを終え、参道の最後にあったお店でお昼ご飯。
私は味噌田楽定食。旦那は鰻丼。私のお蕎麦は食べてもらった。このあたりのお豆腐は少し硬くで滋味深い味がする。
谷汲口駅までのバスに乗るべく参道を走る。
可愛い無人駅。
可愛い一両電車
車内のつり革の環っかが鮎型の木製。
車窓も大きくきれいに景色が見える。
電車の継続がとても上手く行ってほぼ待ち時間なしで新幹線に乗らずに新快速などで大阪まで帰ってきた。
お天気に恵まれて短い旅だったがとても良かった。
ただ、今回はほとんど外国人を出会わなかった。養老公園なんてとてもいいとこだったので不思議だった。
例えば、三十三所霊場などはWestJapan 33Sacred places (Temples) Stamp Rally とか銘打ってもいいのではないか?不謹慎かな?
それにしても今回この地域、トイレの数が多く、どこもきれいに清掃されていて感心した。