エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

PEUGEOT RCZ 車検(135,505km)

2023-05-23 | くるま
 RCZ君、大きな故障もなく11年間乗っています。
車検費用も節約しようと事前に
バッテリー、ポーレンフィルター、エアーフィルタを交換し
プラグも自分で交換するから交換しないで欲しいと伝える。
ただし、エンジン燃焼室内洗浄(RECS)と
オイル、オイルフィルター交換をお願いした。

 代車は208GT

 ボディ剛性も高く、走る・曲がる・止まるがしっかり出来る。
ただ、このクラスなら、もう少しコンパクトにまとめて欲しかったと
個人的な感想です。

 車検は無事に通りましたが、エアコンのガスが少なくなって
いたから入れていただく。
 車検整備代金(工賃+部品+油脂類) 10万円少しオーバーした。
諸費用61,050円 5月は、自動車税39,500円と
全部で20万円以上も払ってしまった(涙)。

 エンジン燃焼室内洗浄をしたので、少し乗ってから
プラグを交換しようと思って自宅を出発したが、
空気圧が高いと感じた。
トランクからエアーゲージで調べたらフロント/リア共に
270kpaもありました。

 いつものことで慣れてますが、毎回これですと困りますね(笑)
本来はフロント240kpa、リア200kpaなんですが・・・。
 
 既定値に戻す。

 約200kmぐらい走り、本日、プラグ交換をする。
ボンネットを開ける。

 
 最初に、以前購入した予備のダイレクトイグニッションコイル
の動作確認をした。
少し形が違うけど、3ピンのコネクタ形状は同じだから
問題なく点火し、正常なことを確認できた。

 次にプラグを交換します。
このプリンスエンジンは、専用のソケットレンチがないと
交換できません。 (某a.サイトで820円)

0_2本セットになっている、ハーネスカバーを外す。
1_イグニッションコイルのトップにあるノブを回転させながら
 外す。
2_ノブを回転させると3ピンのコネクタが外れる。
3_イグニッションコイルをノブを持って上側に引き上げる。
4_プラグレンチでプラグのネジを緩める。

 プラグを取出すと、なんとオイルで汚れている!!!。

 プラグの先はかなり減っていて、マイナス側に金属が付着しています。
4本とも同じぐらい減っていて マイナス側も同様です。

 しばらくプラグを交換していないから、今回は良いタイミングかと・・・。

 でも、プラグがこんなにオイルで汚れているとは知らなかった。
樹脂のエンジンヘッド交換かな・・・。

 交換したのは、NGKのILZKBR7B8G(97968)
レーザー・イリジューム・プレミアム

 早速、試運転に行きました。
(エンジンは一発で掛り、アイドリングも静かになった。)
テストコースは、いつもの自動車専用道路。
加速したとたん、いきなりエンジン不調となる。
警告ランプ点灯(涙)

 この症状は、以前経験したことがある。
ダイレクトイグニッションコイルの不具合だ!。
コンビニの駐車場に車を停める。


 トランクに先程テストした、イグニッションコイルを
4番から入替える。→症状消えず
3番と入替える。→ 正常になる。

 やっぱり、イグニッションコイルの予備は必要な車ですね♪。
次の予備を頼んでおかないと・・・。
そういえば、3番のイグニッションコイルのノブに
インシュロックタイが巻いてあったけど・・・。
ハーネスかコネクタが異常なのかも?
とりあえず、警告灯が消えたから良いか・・・。(微妙)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 孫とRUN♪ | トップ | 業務用パワーアンプをゲット »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

くるま」カテゴリの最新記事