高野豆腐も煮た茄子もいかにも「田舎」っぽくておふくろの味そのもの。
昔から伝わる惣菜が、しみじみ美味しいって思うようになりました。
そんな
昨日の夕食
豚肉とかぼちゃの生姜焼き
かぼちゃは皮を剥いて加熱。ピーマンは油で炒めますが、ともに千切り。
豚肉に片栗粉と酒をまぶし、油をひかないフライパンで両面焼き、タレを加えてからめます。
タレの目安=酒…大さじ4.5・砂糖…大さじ2・醤油…大さじ2・おろし生姜…大さじ1・ジンにんにく…適宜
※ 以前も書きましたが、「ジンにんにく」は料理研究家の結城貢さんがテレビで紹介されていたものです。
にんにくとジン(酒)と蜂蜜少々をミキサーもしくはフードプロセッサーにかけて攪拌したものです。
長期保存が可能で、生姜焼きはむろん、炒めものなどにも使えて重宝します。
高野豆腐の煮含めと茄子の田舎煮
いんげんのごまあえと椎茸・人参煮+オクラの塩ゆで
いいですよー、たまにはこんなのも…。
やりいかのボイル
茹でたいかを生姜醤油で食べるのが大好きです。
だから、スーパーで「ボイルしたイカ」を見ると、つい手が出ます。
イカは海水程度の塩水で洗い、目とくちばしと軟骨を取り除きます。
韮(ニラ)のかき玉汁
すまし汁の中で韮をサッと煮て、溶き卵を回しかけます。
私のともだちは溶き卵と韮を混ぜておき、それをすまし汁の中に流し込む
と言っていましたが、それもありですね。私も茗荷などの時はそうしています。
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