惣菜屋さんの前を通りかかったら、男子高校生が5人ほどしゃがんで鶏のから揚げを食べていました。
はずんだ会話が聞こえてきます。
「塩ガーリックうまいな~」 「うん、塩ガーリック、最高だよ」
おぉ~塩ガーリック、私も食べたい!!
ということで、我が家でも塩ガーリックのから揚げ。
そんな
昨日の夕食
かきのカレーピカタ
(ルッコラ)
バターでみじん切りのベーコンと玉葱を炒め、粗熱を取ってから、
カレー粉+粉チーズ+溶き卵を混ぜた中に、↑を加えて衣を作っておきます。
牡蠣は洗って水気を拭き取り、軽く塩・胡椒します。
牡蠣に小麦粉をつけたあと衣をくぐらせ、多めのオリーブオイルを入れたフライパンで、
弱火にして焼きます。(強火だとチーズが焦げるため)
※カレー粉+粉チーズ+溶き卵を混ぜる際はだまになりやすいので
カレー粉と粉チーズを混ぜてから卵液を入れて混ぜます。
塩ガーリックから揚げ
塩糀と多めのすりニンニクに鶏肉を一晩漬け、片栗粉をつけて揚げました。
う~んっ!、高校生だけじゃなく、オバサンも塩ガーリック最高だと思いま~す!!
あさつきの芽のからしあえ
熱湯でサッと堅めに茹でたあさつきは、水に放たず団扇などで冷まし、水気を絞ります。
あさつきの芽…200g(4人分)にたいして
(からしじょうゆの分量)
溶きがらし…大さじ1/2 ・ 醤油…大さじ1 ・ 砂糖…小さじ1
うるいのサラダ
昨今出回っている「雪下人参」だとか「雪下キャベツ」は甘くてやわらかく美味しいです。
これは「雪下うるい」だそうで、こりゃうまかろうとおひたしにするべく買いました。
家に帰って、よくよく見ればレシピが載っています。折角の雪下うるいは生で食べるのが良いそうな…。
で、レシピ通りにオイルを切ったシーチキンとマヨネーズであえました。
うひゃぁー、雪下うるいが瑞々しくて、あま~い!! 癖になりそうな美味しさでした。
あさつきだのうるいだの口の中は春を迎えているのに、まだまだ寒いです。