日曜日の夜、いかにも中高年向きの惣菜ばかりが食卓に並びました。
そんな
昨日の夕食
油揚げの肉詰め+独活(うど)の穂先の天ぷら
豚挽肉・すった玉ねぎと人参・すり生姜・うずら卵・醤油少々をこねて
油抜きしないままの油揚げに詰め、フライパンで焦がさないように焼きます。
食べるときはダシ醤油をかけて。 昨日は冷蔵庫に残っていた椎茸も入れました。
※きのこ類は焼いている時に水分が出るのであまりお勧め出来ませんが味は良くなります。
さごしの塩糀焼き+だし巻き玉子+菜の花のおひたし
うるいと油揚げの煮物
鍋に煮汁、油揚げを入れて強火で2~3分煮ます。
3~4cmに切ったうるいは芯、葉の順に加え、中火で全体がしんなりするまで煮ます。
煮汁の目安=出汁…1c・酒…大さじ2・醤油…大さじ3・みりん…大さじ1
長いもの千切り
長芋は擦るよりも、スライサーで千切りにした方が美味しいと思います。
揚げぎんなん
油でサッと揚げて軽く塩を振っています。
2006年3月発行のNHK「きょうの料理」。この号は春野菜の特集で、
うるい・あさつきの芽・こごみ・つくし・ふきのとう・たらの芽などの調理法が掲載されています。
毎年春になるとこの本を引っ張り出して、レシピを見ながら何品か作りますが、
去年と同じ春を迎えられることは、つくづく有り難いことです。
見に来てくださって有り難うございます。 応援もよろしくお願い致します。
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どこのどなた様か存じませんが、心よりお礼申し上げます。