馴染みの居酒屋では、
昨秋、大将が腰痛で手術をされましたが
この度は
息子である二代目が手術をされ
お店はしばらくお休みになりました。
病気については
夫がコソッと耳打ちされたそうで
なんでも…
術後はうつぶせになって
寝てなきゃならないとか…。
ま、わかる人にはわかるでしょう。
そんなこともあって
久しぶりに様子を見がてら
長野のお土産をぶら下げて
いつもの居酒屋へ行きました。
ゲソ天
何はともあれゲソ天からスタート。
二代目の若旦那に
「ゲソ天」と、言えば
元気な声で大将に向かい
「はーい、ゲソ天一丁！！」
揚げものは父親である大将の担当。
他のお客様もいらっしゃるので
病気のことには
あえて触れないつもりでしたが
後で入ってきた常連さんが
「おー、いつ退院したの？」なんて話しかけ
それをきっかけに
みんなでワイワイはじまりました。
肉豆腐
注文してから
チャッチャッと手早く作るのに
なんでこんなに味が染みているか…。
豆腐がおいしい。
いわし梅肉串焼き
いわしに大葉と梅肉を挟んで
焼いたもの。
レモンをギューッと搾りかけて。
脂ののったいわし、
美味しいです。
お刺身二種
クジラ・カレイ
ここで
焼酎のお湯割りから
日本酒に切り替えて。
夫は鯨がらみで高知の『酔鯨』
私は何の脈絡もなく青森の『田酒』。
岩牡蠣
一口で食べるというか…
飲み込みますが、
その後口に含むお酒が
ますます美味しくなります。
肉野菜炒め
白いご飯と一緒に食べたい…。
五目炒飯
パラパラしていておいしい。
中の具は、卵も良いけれど
焦げ目が付くくらい炒まった
ソーセージが魅力です。
帰り道には
相も変わらずコンビニに寄り
別腹の
「大きな白玉 クリームぜんざい」
なんてのを買いました。
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