『土用二の丑』ということで
鰻を茶蕎麦で巻いた
海苔巻きを作りました。
そんな日の夕食です。
インゲンの卵とじ しらすのせ
塩茹でした細いインゲンを
味を付けた溶き卵に混ぜ込んで焼き、
やわらかいしらすを
ドバッとのせたもの。
更に青海苔も振りかけてみましたが
これは、あってもなくても…。
甘めに味付けた卵と
ほのかに塩気があるしらすは
ちょうど良い組み合わせです。
エテカレイの干物
揚げししとう
山陰の香住港で捕れたエテカレイは
北海道の宗八鰈に似ていますが
塩気も程良く上品な美味しさです。
う巻き茶蕎麦ずし
わさび
我が家では年に一度、
「土用の丑の日」に作っている
茶蕎麦で鰻を巻いた海苔巻きです。
少し大きく
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茹でた茶蕎麦で巻いたのは
鰻の蒲焼きと厚焼き卵、
そして、胡瓜の千切り。
食べる時には普通の蕎麦と同じく
わさびを溶いたそばつゆで。
更に大きく
↓↓
私が初めて
鰻を巻いた茶蕎麦を食べたのは
ふるくからある青森の料亭でした。
そのお店では
鰻の蒲焼きと玉子焼きを
それぞれ茶蕎麦で
巻いていらっしゃいましたが
私は面倒なので
鰻と玉子焼きを一緒に巻きました。
そのうちに
細く切った胡瓜も加えてみたら
シャキッと食感が良くて
以来、
鰻と卵焼きと胡瓜のスタイルに
なりました。
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