COWMAN STEAK CLUB
(カウマン ステーキ クラブ)
(新宿区神楽坂6丁目)
今年の8月22日、
神楽坂のメイン通りに面したビルに
「カウマンの秘密部屋」をテーマにした
肉好きのための本格ステーキハウスが
オープンしました。
ステーキハウス以外にも、
グリルスタンド
ハンバーガーショップ
ブッチャー(精肉店)
などの業態で構成されています。
オープンして間もない頃
ランチにハンバーガーを食べたら
美味しかったので
ステーキも食べたいと思っていました。
そんなこともあり急に思い立って
仕事を終えた夫と
ブラックアンガス牛
Tボーンステーキが看板メニューの
カウマン ステーキ クラブさんに。
何はともあれ、
夫はバドワイザー(ビール)
私はグラスワインでスタート。
フレッシュオイスター
氷の上で冷え冷えになった生牡蠣は
2種類のソースにも
白ワインにもよく合いました。
焼きたてパンは、
持った途端「熱っ!!」と言うほど。
パンと同じく自家製だという
ホイップバターで食べると
たまらない美味しさ。
コブサラダ
レタス、アボカド、赤キャベツ、トマト
黒オリーブ、ナッツなどなど。
私の知らないものも入って賑やか。
フレンチドレッシングをかけて
いただきますが
見た目も彩り良かったけれど
食べても美味しかったです。
そうこうしているうちに
メインのステーキが運ばれてきました。
ポーターハウスステーキ
バターで焼かれているそうですが
お肉は
ジュクジュクと音を立てているし
お皿は飛んだ油だらけだったので
思わず体を引いてしまった…。
お店の方が丁寧に
サーロインの部分とフィレの部分を
それぞれのお皿に
取り分けてくださいます。
ステーキに添えたのは
4種類の中から選んだ
マッシュポテトと
クリームスピナッチ(ほうれん草)
少し大きく
↓↓
焼き方はミディアムレアに
していただきました。
ソースは、3種類の中
ステーキソースと柚子胡椒を選びました。
これは、
どちらも美味しかったものの
私が一番良かったのは、
塩だったと思います。
ま、時間と手間をかけて
お作りいただいたソースより
塩の方が美味しいと言うのは
申し訳ないですけれど…。
サーロインの部分は
やや固めで脂っこいものの
お肉の旨みに溢れています。
フィレの部分はやわらかくて
脂っこくもなく
どちらかと言えば私たちは
こちらが好み。
このあとも
係の方が骨の際ぎりぎりまで
削いでくださり
私たちはブラックアンガス牛を
心ゆくまで堪能しました。
お店も洒落ていますが
スタッフの方たちの接客が
とても良かったので
今度はフィレ肉を食べに来よう
なんて話ながら
お店をあとにしました。
金曜日の夜、
神楽坂は喧騒に満ちて。
そんな町の様子を横目に
いつものBarへ
マスターの顔を見に。
夫はバーボンのロック、
私はキューバリブレで
スタート。
夫の二杯目は
同じバーボンをストレートで。
私の二杯目は
ソルティドッグ
出入り口のドアが少し開けてあり
中の換気も激しいので
お店の中とはいえ
私は少し寒くなって
もう帰りたかったですが
夫はもう一杯飲みたいからと
さっきとは違うバーボンをお願いして
一気に飲み干してからオワリに。
お店を出たあとは
「カイが待ってる」と言う
夫の言葉にせかされように
家路を急ぎました。
ポチッとお願い致します。
↓↓
お店の雰囲気も素敵ですね~~
まだオープンしたばかりのお店なんですね
フレッシュオイスターこれは絶対私も好き!
そして焼き立てパンにコブサラダも本当に
美味しそう~~
メインのお肉、油が飛び跳ねているのがわかります
これは身体を・・・うんうんその様子が見えそうです(笑)
やはり私もフィレに塩が良いですね
こんな素敵なお店にはちょっと行けないので
こんな風に見せていただくととっても嬉しいです
あ~~でも、やっぱり行きたいです(*´∀`*)
お店も洒落ているし、スタッフの方たちのァッションも格好良いんですが、
お肉の出し方はもうちょっと何とかならないものかと思いました。
牡蠣はあたるからと食べられない人も多いですが、私もかこさんと同じで大好きです。
まだシステムがよくわかりませんが、
gotoイートキャンペーンも始まり、
飲食店も賑わってくると思われます♪
もうホントに素敵過ぎます。。。ご夫婦
どんな装いでお出掛けになったのか、想像膨らませながら、今blog読んでます🎵ステーキクラブ、コンクリート打ちぱなしにこのシャンデリア、斬新ですね!
やっぱり、ご主人素敵だわ。
ブッカーズ、一気に飲み干す仕草。。。
奈良にも、過去バーテンダー世界チャンピオンがいらっしゃる、素敵なLAMPバーが有るのです、是非とも❗️
私たちは初めてだったので、ちょっと緊張して出掛けましたが、行ってみれば、出版社の社員だと思われる方たちが会社帰りに沢山見えていました。
この界隈は新潮社をはじめ、大小の出版社が多いのです。
おー、ブッカーズがわかるってmitsukoさん、やりますね。
ブッカーズはもう手に入りにくいとかで夫は嘆いています。(実は我が家も飲まずに飾っている一本がありますが…)
世界チャンピオンのバーテンダー、凄いですね。
何年か前に、「ウイスキーフェスティバル」で、山田高史さんという、やはり世界一になられた方にカクテルを作っていただいたことがありました。
奈良が一気に魅力的になりました。
神楽坂ってやっぱりおしゃれですね~。
絶対に行きたいお店としてメモしました!
バーボンのグラス、かっこいいですね。バカラっぽい!何から何まで素敵です!
神楽坂にすてきなステーキハウスがオープンしたのですね。
是非うかがいたいです。
私たちにとって、ポーターハウスはニューヨークを思い出す
懐かしいお料理です。
そうそう、ニューヨークの行きつけのお店も
つけあわせは必ずマッシュドポテトとクリームスピナッチでした。
実は偶然ですが、私たちも久しぶりに懐かしくなっていただいたばかりで
近いうちにブログにも登場すると思います。^^
コンクリートの打ち放しにシャンデリア
というインテリアがおしゃれですね☆
ご主人様の最後の「カイが待っている」というセリフ
なんだかハードボイルドの主人公のようです。
決まってますね。(^_-)-☆
神楽坂は飲食店ばっかりですから…。
生活感のない街で、例えば糸や針が必要になったら、電車やバスに乗って他所の町まで買いにいかなければならないのですが、飲み食いには不自由しません。
私は、グラスのメーカーには詳しくありませんが、たぶん、このバーの写真でバカラはソルティドッグの横に置いてあるグラスだけじゃないかしら…。
このシュッとしたグラスは、シャンパングラスですがチェイサーのミネラルウォーターが入れてあります。
それにしても、バーに置いてあるグラスはピカピカに磨いてあり、キレイです。
このお店の前にはたくさんのテーブルと椅子が置いてあり、昼間に限らず夜もハンバーガーを食べる人達で賑わっています。
マックなどと違い、お値段はやや高めだけどやっぱり美味しいですから。
余談ですが、このお店から1〜2分のところにもハンバーガー専門店が2軒出来、神楽坂は今、ちょっとしたハンバーガーの町になっています。
さてはて、本ブログのステーキハウス、なかなか小洒落ている上にサービスも良く、イートキャンペーンでも人気になると思います。
セレンディピティさんの記事、楽しみにしています。
あ、ハードボイルドだなんてとんでもありません。
ただのくたびれたオジサンですから…。
ホントに!!
いいな〜
家から近ければ
行こう!!っと思うけど
電車に乗ってまではね〜
このご時世。
ウチの近所には
ないんです
そこまでのお店は
ステーキの付け合せはクリームスピナッチ!!
たぶん、神楽坂は日本と言うより世界有数の飲食店街だと思います。
ま、飲み食いするには便利な町なんですけどね。
ちょっと余談になりますが、私がまだ20代で働いていた遠い遠い昔、仕事の都合で石神井にお住まいの奥様と知り合いになりました。
当時はまだ海外旅行も一般的じゃなかったのですがその奥様はしょっちゅうあっちの国こっちの国に行っていらっしゃり、その都度私にスカーフだの香水だののお土産をくださいました。おしゃれで今で言うところのセレブマダムでした。
それで、話は元に戻りますが、私にはそのマダムとりぷママさんのイメージが重なっています。
なんて余計なことを書きましたが、贅沢で豪快なりぷママさんのブログは、大きな楽しみです。
寒くなりました。ご自愛下さいね。
嬉しいコメント、サンキューでした♪