岡山県北部の津山市に有るJR津山駅構内に、今では全国で残っているのが数少なくなった“扇形機関庫”が現役で活躍しています。
扇形機関庫とは、扇のような形をした蒸気機関車の車庫で、扇のかなめになる場所に機関車の方向を変える“転車台”が設置されています。この津山駅に残っている扇形機関庫は、京都の梅小路蒸気機関車館(8月末で閉館)に残っているのに次ぐ、全国で2番目の規模になっています。
この撮影ポイントは、津山駅から約6Km程で車で約20分程の所にある、神南備山(かんなびさん)展望台から狙いました。ただ、この場所からでは扇形機関庫の前の転車台は、機関庫建物に隠れて見る事が出来ません。
写真奥に津山駅の駅舎やホームが有り、ホームには列車が停車中です。駅舎から跨線橋がホームに延びてますが、これは現在は使用されてない様です。駅ホームの近くで見た限りでは、ホームからの階段登り口は閉鎖されていました。
姫新線の列車が扇形機関庫の脇を通り、津山駅を目指して通過して行きました。
扇形機関庫とは、扇のような形をした蒸気機関車の車庫で、扇のかなめになる場所に機関車の方向を変える“転車台”が設置されています。この津山駅に残っている扇形機関庫は、京都の梅小路蒸気機関車館(8月末で閉館)に残っているのに次ぐ、全国で2番目の規模になっています。
この撮影ポイントは、津山駅から約6Km程で車で約20分程の所にある、神南備山(かんなびさん)展望台から狙いました。ただ、この場所からでは扇形機関庫の前の転車台は、機関庫建物に隠れて見る事が出来ません。
写真奥に津山駅の駅舎やホームが有り、ホームには列車が停車中です。駅舎から跨線橋がホームに延びてますが、これは現在は使用されてない様です。駅ホームの近くで見た限りでは、ホームからの階段登り口は閉鎖されていました。
姫新線の列車が扇形機関庫の脇を通り、津山駅を目指して通過して行きました。