JR紀勢本線の新宮駅は運行上重要な役割を持つ駅で、この駅を境にしてJR西日本とJR東海の管轄に分かれています。この新宮駅自体はJR西日本の管轄になっており、JR東海が乗り入れている形態になっています。(撮影:2013年2月10日)
この駅からJR東海管轄の亀山方面は非電化で、JR西日本管轄の和歌山市駅方面は電化となっており、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線で、計2面3線を有する地上駅になっています。
駅ホームへ入ると、1番線にはSL時代に長距離旅客の喉をうるおしていた、水飲み場が残っていました。
1番線ホームに停車中の オーシャンアロー『特急くろしお』です。
2,3番線ホームにも水飲み場がありました。
この駅からJR東海管轄の亀山方面は非電化で、JR西日本管轄の和歌山市駅方面は電化となっており、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線で、計2面3線を有する地上駅になっています。
駅ホームへ入ると、1番線にはSL時代に長距離旅客の喉をうるおしていた、水飲み場が残っていました。
1番線ホームに停車中の オーシャンアロー『特急くろしお』です。
2,3番線ホームにも水飲み場がありました。