四日市臨海工業地帯に、日本最古で唯一現役の鉄道可動橋があります。ここは近代化産業遺産として、国指定の重要文化財になっています。
三岐鉄道東藤原駅(ひがしふじわらえき)を出たセメント関連の物資を運ぶ貨物列車は、関西本線の富田駅(とみだえき)、四日市駅(よっかいちえき)を経由し、ここを通過して港の方へ進んでいきます。
まず 末広橋梁から約200m程南側に、自動車や歩行者用の開閉式の橋『臨港橋』が架かってます。その跳ね上がった臨港橋を通過した船舶が、末広橋梁の方へ進んで来ました。この跳ね上がっている時、橋の両端では踏切を列車が通過する時と同様の遮断機がおりて、道路の通行を遮断してました。
この橋が重要文化財の末広橋梁で、跳ね上がった橋桁の部分を船舶が通過していきます。
貨物列車の通過に備えて、跳ね上がった橋がおろされて閉じようとしています。
四日市港の方へ向かう列車がやって来ました。
貨物列車の積載の状況はよく分かりませんが、今度は港の方から折り返しての列車が通過中です。
三岐鉄道東藤原駅(ひがしふじわらえき)を出たセメント関連の物資を運ぶ貨物列車は、関西本線の富田駅(とみだえき)、四日市駅(よっかいちえき)を経由し、ここを通過して港の方へ進んでいきます。
まず 末広橋梁から約200m程南側に、自動車や歩行者用の開閉式の橋『臨港橋』が架かってます。その跳ね上がった臨港橋を通過した船舶が、末広橋梁の方へ進んで来ました。この跳ね上がっている時、橋の両端では踏切を列車が通過する時と同様の遮断機がおりて、道路の通行を遮断してました。
この橋が重要文化財の末広橋梁で、跳ね上がった橋桁の部分を船舶が通過していきます。
貨物列車の通過に備えて、跳ね上がった橋がおろされて閉じようとしています。
四日市港の方へ向かう列車がやって来ました。
貨物列車の積載の状況はよく分かりませんが、今度は港の方から折り返しての列車が通過中です。