富山地方鉄道本線の舌山駅(したやまえき)で、相対式ホーム2面2線を持つ列車交換可能な無人駅です。(撮影:2012年5月3日)
この舌山駅の少し西側を北陸新幹線が富山地方鉄道と交差して走っています。私が訪れた時は北陸新幹線は工事中でしたが、新幹線との接続駅として舌山駅から約300m程離れた場所に、新黒部駅が新幹線開業にあわせて2015年に開業されました。この2駅の駅間300mは、富山地方鉄道の鉄道線では一番短い区間になっている様です。
1922年(大正11年)開業のレトロな木造駅舎が、エメラルドグリーンに塗装し直されてました。
駅舎内です。かって窓口が有ったと思われる場所は塞がれていて、案内掲示板として使用されてました。
2面のホームは駅構内踏切での連絡となっています。
舌山駅から西方向へ車で20分前後も走れば日本海が目に飛び込んできました。そして日本海の海岸線に沿って富山地方鉄道本線とJR線が並走して走行しています。写真奥後方に広がっているのが日本海です。そして大きな観覧車が見えますが、これはミラージュランドという富山県内の遊園地です。
この舌山駅の少し西側を北陸新幹線が富山地方鉄道と交差して走っています。私が訪れた時は北陸新幹線は工事中でしたが、新幹線との接続駅として舌山駅から約300m程離れた場所に、新黒部駅が新幹線開業にあわせて2015年に開業されました。この2駅の駅間300mは、富山地方鉄道の鉄道線では一番短い区間になっている様です。
1922年(大正11年)開業のレトロな木造駅舎が、エメラルドグリーンに塗装し直されてました。
駅舎内です。かって窓口が有ったと思われる場所は塞がれていて、案内掲示板として使用されてました。
2面のホームは駅構内踏切での連絡となっています。
舌山駅から西方向へ車で20分前後も走れば日本海が目に飛び込んできました。そして日本海の海岸線に沿って富山地方鉄道本線とJR線が並走して走行しています。写真奥後方に広がっているのが日本海です。そして大きな観覧車が見えますが、これはミラージュランドという富山県内の遊園地です。
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