JR因美線の美作河井駅へ行った時の様子をまとめました。この駅はJR因美線では岡山県の北端に位置して、周囲が山に囲まれた静かな場所にありました。
この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。
駅の構造は、かっては島式ホーム1面2線と留置線1線を有する、比較的規模の大きな駅でした。現在は列車交換の設備が撤去されて、1面1線を有する停留所になっています。この駅は昭和6年に開業されましたが、開業当時の物と思われる木造駅舎がそのまま現役で残っていました。

駅舎内を通り抜けると、斜め右側にホームが有ります。本線のレールはホームの向こう側に有って、写真でのホーム手前にもレールの一部が残っていますが、これは本線から切り離されている為、列車の通過は有りません。

ホームから駅舎を振り返りシャッターを押しました。駅舎からホームへは、駅構内の踏切を通る事になりますが、上記のとおり本線から切り離されている為、列車は通りません。

駅の南西方向、写真では少し分かりにくいかもしれませんが、このホームから少し先に手動の転車台があります。使用されなくなってからは、埋められていましたが、2007年に掘り起こされました。

掘り起こされた転車台の横を、美作河井駅を発車した列車が通過して行きます。
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駅の構造は、かっては島式ホーム1面2線と留置線1線を有する、比較的規模の大きな駅でした。現在は列車交換の設備が撤去されて、1面1線を有する停留所になっています。この駅は昭和6年に開業されましたが、開業当時の物と思われる木造駅舎がそのまま現役で残っていました。

駅舎内を通り抜けると、斜め右側にホームが有ります。本線のレールはホームの向こう側に有って、写真でのホーム手前にもレールの一部が残っていますが、これは本線から切り離されている為、列車の通過は有りません。

ホームから駅舎を振り返りシャッターを押しました。駅舎からホームへは、駅構内の踏切を通る事になりますが、上記のとおり本線から切り離されている為、列車は通りません。

駅の南西方向、写真では少し分かりにくいかもしれませんが、このホームから少し先に手動の転車台があります。使用されなくなってからは、埋められていましたが、2007年に掘り起こされました。

掘り起こされた転車台の横を、美作河井駅を発車した列車が通過して行きます。

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