大井川鐵道を走行している『C5644』SLは現在は “普通の日本国鉄仕様” の外観で走行してますが、以前にもこのブログで触れましたが一時『タイ国鉄仕様』で走行してました。先の戦時中にはタイ・ビルマ方面で活躍していた事から日本へ戻って来た後、日本とタイの修好を記念して『タイ国鉄仕様』の外観で走行してました。
この『タイ国鉄仕様』の外観を撮った時の様子を纏めました。(撮影:2010年4月、6月、7月)
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
『日本国鉄仕様』の外観に戻されて、現在走行している C5644 SLです。
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以下は『タイ国鉄仕様』で運行している C5644 です。
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茶畑が広がる中を走行していきます。
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SLの終着駅の千頭駅(せんずえき)です。下り列車の運転時はSLの正面は進行方向に向けてます。しかし上り列車としての運転時は、この当時には後退運転されてました。その為、上りの列車としての走行時は “SLの顔” は見る事は出来ません。
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大井川鐵道での第一級の撮影ポイントで、大井川に架かる第一橋梁です。
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【ご参考】
SLの型番で先頭の “C” は機関車に装備されている動輪の主軸の数で、CはAから数えて3番目なので、大きな動輪が3点装備されてる事を表してます。“56” は型式番号です。 “44”は製造された一連No.になってます。
型式番号で50番代、60番代 の数字を持つSLは、テンダー機関車と呼ばれて、石炭と水を積載した燃料運搬専用車両(炭水車)を連結した型式です。幹線で長距離を走行する列車に多く用いられてました。
型式番号で10番代の数字を持つSLもあります。これは炭水車を持たずに、機関車本体に石炭と水を装備しており、タンク機関車と呼ばれてます。
この『タイ国鉄仕様』の外観を撮った時の様子を纏めました。(撮影:2010年4月、6月、7月)
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
『日本国鉄仕様』の外観に戻されて、現在走行している C5644 SLです。
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以下は『タイ国鉄仕様』で運行している C5644 です。
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茶畑が広がる中を走行していきます。
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SLの終着駅の千頭駅(せんずえき)です。下り列車の運転時はSLの正面は進行方向に向けてます。しかし上り列車としての運転時は、この当時には後退運転されてました。その為、上りの列車としての走行時は “SLの顔” は見る事は出来ません。
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大井川鐵道での第一級の撮影ポイントで、大井川に架かる第一橋梁です。
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【ご参考】
SLの型番で先頭の “C” は機関車に装備されている動輪の主軸の数で、CはAから数えて3番目なので、大きな動輪が3点装備されてる事を表してます。“56” は型式番号です。 “44”は製造された一連No.になってます。
型式番号で50番代、60番代 の数字を持つSLは、テンダー機関車と呼ばれて、石炭と水を積載した燃料運搬専用車両(炭水車)を連結した型式です。幹線で長距離を走行する列車に多く用いられてました。
型式番号で10番代の数字を持つSLもあります。これは炭水車を持たずに、機関車本体に石炭と水を装備しており、タンク機関車と呼ばれてます。
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