平城宮跡の東部に張り出して復元されている日本庭園の原形とも言える東院庭園のすぐ横に、比較的大きな武部門(東院南門)が復元されています。かっては皇太子の邸宅や皇族らが使用する迎賓館があった場所と考えられている「東院」の正門として機能していた門が復元されています。
写真右側が武部門(東院南門)で正面奥が復元された東院庭園への入り口建物です。その後方に見える芝山は、山焼きが行なわれる若草山です。
門の反対側、南側に移動しました。
左手前に石段がありますが、これは小子部門(的門)と呼ばれる門の基壇部分のみが復元されています。
復元された小子部門の基壇部分から南側を見ると、徒歩で7~8分もかからない場所を近鉄奈良線が走っています。
写真右側が武部門(東院南門)で正面奥が復元された東院庭園への入り口建物です。その後方に見える芝山は、山焼きが行なわれる若草山です。
門の反対側、南側に移動しました。
左手前に石段がありますが、これは小子部門(的門)と呼ばれる門の基壇部分のみが復元されています。
復元された小子部門の基壇部分から南側を見ると、徒歩で7~8分もかからない場所を近鉄奈良線が走っています。
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