大井川鐵道には昭和を彷彿させる懐かしい木造駅舎が現役で残っています。その中で地名駅(じなえき)の様子をまとめました。
この駅は大井川鐵道本線の起点駅である金谷駅(かなやえき)と終点の千頭駅(せんずえき)迄のほぼ中程から少し千頭駅寄りに位置してます。島式ホーム1面2線を持つ列車交換可能な無人駅です。この写真は2010年、2013年に訪れた時に撮りました。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
1930年(昭和5年)の開業で無人駅になってますが私が訪れた時は、駅舎向かい側のお店で乗車券を販売する簡易委託駅になってました。
昭和の時代に国鉄の汽車に乗って旅行した事を思い出します。
駅舎を通り抜けました。下りの千頭駅行きSLが通過して行きます。
島式ホームへ出ました。
ホームの先、北側(千頭駅側)にアーチ状の構造物が見えますが、これは「日本一短いトンネル?」
その「トンネル?」を通って上りSLがやってきました。この短いトンネル状の構造物は、線路上を跨いで通過していた貨物索道による落下物から線路を保護する為に建設されたもので、長さは11mで幅が5mの説明書きがありました。
トンネル? です。
ホームから南側(金谷駅側)を見ました。線路右側中央付近に大きな三角形の構造物があって、少し分かりにくいですが線路を挟んで写真左側にも、植物が生いしげった中に黒い塊が見えます。これもホーム北側の トンネル? と同様の構造物が造られていて、現在は天井部分が撤去されて側面だけが残ってました。
この駅は大井川鐵道本線の起点駅である金谷駅(かなやえき)と終点の千頭駅(せんずえき)迄のほぼ中程から少し千頭駅寄りに位置してます。島式ホーム1面2線を持つ列車交換可能な無人駅です。この写真は2010年、2013年に訪れた時に撮りました。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
1930年(昭和5年)の開業で無人駅になってますが私が訪れた時は、駅舎向かい側のお店で乗車券を販売する簡易委託駅になってました。
昭和の時代に国鉄の汽車に乗って旅行した事を思い出します。
駅舎を通り抜けました。下りの千頭駅行きSLが通過して行きます。
島式ホームへ出ました。
ホームの先、北側(千頭駅側)にアーチ状の構造物が見えますが、これは「日本一短いトンネル?」
その「トンネル?」を通って上りSLがやってきました。この短いトンネル状の構造物は、線路上を跨いで通過していた貨物索道による落下物から線路を保護する為に建設されたもので、長さは11mで幅が5mの説明書きがありました。
トンネル? です。
ホームから南側(金谷駅側)を見ました。線路右側中央付近に大きな三角形の構造物があって、少し分かりにくいですが線路を挟んで写真左側にも、植物が生いしげった中に黒い塊が見えます。これもホーム北側の トンネル? と同様の構造物が造られていて、現在は天井部分が撤去されて側面だけが残ってました。
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