京都鉄道博物館へはこれ迄に何度も訪れてましたが、昨年はコロナの関係で休館や入館制限等もあって一度も行く事は出来ませんでした。これ迄に撮りだめした中から、同博物館前身の梅小路蒸気機関車館時代に撮った写真を含めて、我が国最大のSL C62型 の姿をまとめました。
博物館内には往復で約1Km程の専用レールが敷設されてSLスチーム号が運転されており、所要時間は約10分程の小さなSLの旅が楽しめます。
C62型SLは国鉄時代には本線上を高速で走る急行や特急列車等の優等列車を牽引して活躍してました。
この「C62 2」のSL前方の側面には燕のマークが付けられてますが、これは東海道本線を特急「つばめ」として活躍していた印です。
[ご参考]
SL正面プレートの「C62 2」はC62型SLでの2号機を意味してます。
機関車の主軸の数はアルファベットABCD・・で表わします。Aから数えるとCは3番目なので、このC62型は大きな動輪を装着した3本の主軸を持ったSLを表わしてます。
転車台に乗ったC62SLを側面から見ました。主軸に大きな動輪を装着したのが3ヶ所に見えます。
余談になりますが鉄道ファンでなくても耳にした事があると思うSLの「デゴイチ」つまりD51は4本の主軸を持っています。
博物館内には往復で約1Km程の専用レールが敷設されてSLスチーム号が運転されており、所要時間は約10分程の小さなSLの旅が楽しめます。
C62型SLは国鉄時代には本線上を高速で走る急行や特急列車等の優等列車を牽引して活躍してました。
この「C62 2」のSL前方の側面には燕のマークが付けられてますが、これは東海道本線を特急「つばめ」として活躍していた印です。
[ご参考]
SL正面プレートの「C62 2」はC62型SLでの2号機を意味してます。
機関車の主軸の数はアルファベットABCD・・で表わします。Aから数えるとCは3番目なので、このC62型は大きな動輪を装着した3本の主軸を持ったSLを表わしてます。
転車台に乗ったC62SLを側面から見ました。主軸に大きな動輪を装着したのが3ヶ所に見えます。
余談になりますが鉄道ファンでなくても耳にした事があると思うSLの「デゴイチ」つまりD51は4本の主軸を持っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます