奈良市の平城宮跡内で復元工事が進められている、第一次大極殿院南門を覆っていた素屋根の水平移動作業が進み南門の全容を見渡せる様になりました。南門は第一次大極殿院の正門であり、儀式が執り行われる時は天皇が出御される事もあった様です。(撮影:2021年9月29日)
全容を現した南門で写真奥に見えるのは第一次大極殿です。
南門の左側に一部見えてるのは、復元工事の資材置き場等の復元事業に関連する建物の一部です。一連の復元事業が終れば撤去されるものと思われます。
南門の北側、第一次大極殿の前方側へ移動して朱雀門方向を見ました。南門と朱雀門の間を近鉄奈良線の列車が通過しているのが見渡せます。
全容を現した南門で写真奥に見えるのは第一次大極殿です。
南門の左側に一部見えてるのは、復元工事の資材置き場等の復元事業に関連する建物の一部です。一連の復元事業が終れば撤去されるものと思われます。
南門の北側、第一次大極殿の前方側へ移動して朱雀門方向を見ました。南門と朱雀門の間を近鉄奈良線の列車が通過しているのが見渡せます。
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