気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

爆煙 SLやまぐち号・JR山口線(山口県)

2024年03月06日 | JR西日本エリア
JR山口線で「SLやまぐち号」の重連運転が行われた時に撮りに行きました。重連走行とは列車の先頭で機関車を2両連結して客車を牽引する走行で、この時は先頭が「C571」SLとその後ろに「C56160」SLで運転されており、途中の撮影ポイントでは “物凄い煙” を出しての走行でした。(撮影:2011年9月)

この時は下りSLで長門峡駅(ちょうもんきょうえき)に停車した後、列車が発車してすぐに沿線では第一級の撮影ポイントである鉄橋を通過して行きます。

私は鉄橋を渡った対岸で狙いました。住宅の屋根の一部が見えてますが、そこから猛烈な煙が上がってきてました。一見 火災の発生か? と思うような光景ですが、長門峡駅でのSLの発車です。




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三岐鉄道三岐線の終着駅 西藤原駅(三重県)

2024年03月04日 | 三岐鉄道
三重県を走るローカル線の三岐鉄道は北勢線と三岐線の2路線で運行されており、この2路線の線路幅は異なっており相互乗り入れする事は出来ません。線路幅は北勢線が762mmのナローゲージ路線で、三岐線は狭軌と呼ばれる1067mmになっており、JRの在来線と同じ線路幅になっています。

この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。(撮影:2020年1月)

三岐線は富田駅(とみだえき)を起点として西藤原駅(にしふじわらえき)迄の26.5Kmの路線です。

駅舎はSLの型をしていて後方に “連結してる車両” はトイレになってました。




ホームへ入りました。島式ホーム1面2線を持つ駅ですが、1線は車両が静態保存されていて定期列車の発着はありません。


ホームを進んで上記写真の左側車両の前方にはSLが保存されてました。




駅舎ホームの外へ出てSLの前方からホームを見ました。ホーム横のこの場所一帯は公園になっていて、SLや保存車両のすぐ近くで見る事が出来ました。


腕木式信号機がありましたが、これは現役ではないと思います。


終点の駅になっていている事から、この先は線路は途切れていています。









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