がでん‐いんすい【我田引水】
《自分の田に水を引く意から》物事を、
自分に都合のいいように言ったりしたりすること。
我が田へ水を引く。「―の説」
と辞書にあります。
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今年は近所の田植えが季節的に遅いと感じています.
毎年,田植えの季節になると農家の人々が集まって,
水源の池から田圃までの水路をたどって
調査します.
水路の途中の雑草やゴミ、空き缶,ペットボトル、を
取り除いていきます.
水は、河内長野市で一番、高い場所の寺ケ池から
次の低い池(灰原池,菱子池,大池…)に水路を
伝って流されます.
やがて,日時を決めて,最寄りの池から田圃までの水路に
勢いよく水が流されます.
農地から住宅地になって、
使わなくなった水路もあります
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散歩の途中,勢いよく水が流れる水路を通りました.
銀塩カメラから、デジカメ愛用者に変身してから,
毎日,撮るカットが飛躍的に増えました.
銀塩カメラは,必ず銀塩フィルムと現像処理と現像料金がいりました。
デジカメになって,フィルムもいりませんし,現像料金もいりません。
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私は,毎日,ブログの添付写真用に目についた被写体は,
惜しげもなくドンドン撮ります.
平均,20枚~50枚は撮っています.
私の人生で毎日、こんなに撮ったことはありません。
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テレビのニュースも、銀塩16ミリカメラ「フィルモ」の
銀塩カラーフィルムから
電子的、ビデオ・カセットのENG取材になって、
ビデオ・カセットの消費量は増大しました.
銀塩カメラ取材がENG取材に徐々に変わっていきました.
銀塩フィルムを現像処理をしていた、
自動現像機は、5階の編集室から
地下2階に移されました。
編集室には,ビデオ編集機がずらりと並びました.
取材先から帰ってくるカメラマンのENG取材カセットは,
「念のためのカット」をふんだんに撮っています。
放送時間が迫った編集室では、
全部,プレビューする時間が足りません.
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