経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■中小対象に復興特別貸付 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 5月1日(日)

2011-05-01 17:08:41 | 新米コンサルタントの日記

 経済産業省・中小企業庁は2011年度第一次補正予算案に、政府系金融機関による無利子の復興特別貸付が盛り込まれました。東日本大震災で被害を受けた中小企業が対象で、地方自治体を通じて支給されます。国が利子補給を実施し、貸付金額の一部については貸付後3年間、無利子となる方向で検討中です。

 今日は、メーデーですが、東日本大震災などへの配慮などで以前のような動きは少ないのかも知れませんね。

 (特)日本経営士協会の新年度の各種行事の準備で、事務局総出で対応していますが、ゴールデンウィークなどと言っていられない状況です。今日も、時間に追われっぱなしでした。

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■■ 経営コンサルタントだけの有益情報 ■■

2011-05-01 14:52:44 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■ 経営コンサルタントだけの有益情報 ■■

 プロの経営コンサルタントや士業の先生これから経営コンサルタントを目指す人経営コンサルタントに特化した参考情報提供各自の責任でもって行動してください。

■■ 経営コンサルタントになる前に - 広い知識が不可欠

 経営士・コンサルタントとして、必要な知識や能力はどのようにして習得すべきなのでしょうか。地道に身につける方法もあるし、あるとっておきの方法もあります。

 そのとっておきの方法とはなんでしょうか?

 経営士・コンサルタントに不可欠な知識としては、

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■■ 昼休みに読む経営コンサルタント小説 あらすじ

2011-05-01 12:09:57 | 新米コンサルタントの日記

■■ 昼休みに読む経営コンサルタント小説 あらすじ

【 1 親子の諍い 】

 印刷会社ラッキーの社長である幸育雄は、顧問をしている経営コンサルタントである竹根好助(たけねよしすけ)の訪問を受け、愚痴を聞いてもらうことになった。竹根は、気分を変えるために幸を近くにある靖国神社につれ出したところで回想シーンに入る。

 先代社長育太郎の長男の現社長である育雄は、都内の有名私立大学の文学部をそれなりの成績で卒業後、大手の印刷会社に勤務経験が三年ある。育太郎が創業した会社は、印刷会社といっても、謄写版という簡易な印刷機で印刷をする。

 時代も流れ、一九七〇年代に育太郎の会社に入社したての頃の育雄は、大手印刷会社での三年の経験と自分の会社とのギャップの大きさに辟易していた。息子の育雄は、父親の古い経営に批判的である。

 反抗する育雄を育太郎は何とか説得しようとし、逆に育雄としてはどのような会社にしたいのかを訊く。育雄は答えに窮しながらも活版印刷機を思い切って導入することを提案する。ようやく二人の意見が一致し、機械導入を決心し、お互いの心が通じあう。

 社長の育太郎は、育雄常務の海外遊学を提案すると、育雄もその気になった。

【 2 再会と転機 】

 その10余年後、バブルが始まる直前に幸育雄が社長に就任したある日、講演会の案内状が来た。気が進まないながらも会場に出向いた。司会者の紹介で「竹根」という言葉が聞こえたが、自分の耳を疑った。自分が知っている「あの」竹根である。講演内容にもショックを受け、大いなる示唆を感じた幸である。早速、控え室に飛び込み、竹根と面会をし、旧交を温めた。

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■■ 21世紀勝ち残りの文化産業への期待 クールジャパンに乗り遅れるな

2011-05-01 10:07:01 | ◇経営特訓教室

■■ 21世紀勝ち残りの文化産業への期待 クールジャパンに乗り遅れるな

 クールジャパンのブログは、平日の10時頃発信しますので、ご関心のある方は忘れずに見てください。

クールジャパンのねらい

「クールジャパン(Cool Japan)」とは、日本の文化の中でもソフト領域において国際的に評価されている現象やそれらのコンテンツを指します。日本政府が日本文化産業のさらなる発展政策の一環として「文化産業立国にむけて ~文化産業を21世紀のリーディング産業に~」を標榜しています。それをクールジャパンともいいます。

 今後の日本経済のグローバル化に立ち向かうために、クールジャパンを活用するコンサルティングがあっても良いのではないかと考え、経産省のウェブサイトをベースにみなさまにご紹介して参ります。

「クールジャパン」というのは、残念ながらもともと日本にある言葉ではありません。Wikipediaによると1990年代に、イギリスのトニー・ブレア政権が推し進めた「クール・ブリタニア」が語源とされ、ジャパンクール(Japan Cool)と呼称される場合もあるようです。

 当ブログでは、日本の企業が21世紀に勝ち残って行くための戦略を、クールジャパンに見てみようと思います。経営者・管理職として、経営士・コンサルタントとして、あなたの生きる道が拓けるかもしれません。

もくじ

1.「文化産業立国」「クールジャパン」のねらい

 1.文化産業立国政策のねらい

 2.文化産業・クールジャパンのねらい

 3.ソフトパワーのグローバルな対応

2.今後の日本のグローバル重点市場

 1.ターゲットとなる重点市場を見る前提条件

 2.ターゲットとなる重点市場の国別、カテゴリ別考察

 3.ターゲットとなる重点市場の潜在市場規模と競争優位性

3.これまでのクールジャパン取り組みにおける課題

 1.全体コンセプトに見る課題

 2.ビジョンと実行策に見る課題

4.政策の方向性

 1.全体コンセプトの確立と発信-「クールジャパン」の推進

 2.分野横断的連携の強化(ファッション、コンテンツ、デザイン、食文化、観光等)

 3.日本文化を「産業化」する-内需創出・海外市場開拓

 4.「創造性」の発揮

5.推進体制の整備

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■■ ニューヨーク万博 経営士・コンサルタント日記 4月30日(土)

2011-05-01 08:48:01 | 新米コンサルタントの日記

 1939年4月30日から、ニューヨーク万国博覧会(New York World's fair New York Expo 1939)が開催されました。会場となったメドウズ・パークは、ニューヨーク市の東の端にあるフラッシング地区にあります。

 私が、ニューヨークに赴任したのが1970年の12月ですので、万博を見ることはなかったどころか、私自身が生まれてもいませんでした。フラッシング地区というのは、私が滞在していたころは、日本人の居住者の多い地域でした。

 娘がそこで誕生したので、娘は日本国籍とアメリカ国政の両方を持っています。娘が誕生した直後には、私の母を日本から呼び寄せ、4人でこの公園に来ることもしばしばありました。母は、いまだにメドウズ・コロナという名前を覚えていて、時々思い出話の中で出てきます。

 ピクニックをする人も多く、中にはバーベキューをする人達もいました。公園の中央には池があり、その畔近くには万博のシンボルである地球儀があります。小さな動物園には無料で入場できます。パースリーのゴルフのショートコースもあり、パターの練習を兼ねて時々ゆきました。

 今日は、内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会の理事会・総会の準備などで事務局総出で準備に大わらわでした。文句も言わず、仕事に取り組んでくれ、頭の下がる思いで一杯です。

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