経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 5月26日(木)

2011-05-26 18:41:12 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 5月26日(木)<o:p></o:p>

 

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

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 経団連の定時総会が開催されます。また、連合の個が会長の会見もあります。企業向けサービス価格指数が日銀より発表されます。<o:p></o:p>

 

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 OECDは、421日に、2011年は0.8%増のプラス成長を保てると見通していた矢先でありましたが、祭日は東日本大震災の影響で、前年比0.9%のマイナスと修正発表をしました。<o:p></o:p>

 

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 それだけに本日の日本の経済人の考えが注目されます。<o:p></o:p>

 

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■■ 中小企業基盤整備機構の高度化融資(設備資金)5回シリーズ4

2011-05-26 18:38:05 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■ 中小企業基盤整備機構の高度化融資(設備資金)5回シリーズ4<o:p></o:p>

 

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■■ 4 高度化融資(設備資金)制度の貸し付け条件<o:p></o:p>

 

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 中小企業基盤整備機構の高度化事業というのは、中小企業者が組合等を設立し、連携して経営基盤の強化や環境改善を図るために、工場団地・卸団地・ショッピングセンターなどを建設する際に診断、助言、かつ貸し付けを行う制度です。企業経営者・管理職や経営士・コンサルタントにとって利用価値があると考えています。<o:p></o:p>

 

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 高度化事業の貸付条件は次のとおりです。<o:p></o:p>

 

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(1)貸付対象施設<o:p></o:p>

 

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 貸付対象事業を実施(リニューアルを実施する場合を含む)するのに必要な土地、建物、構築物、設備<o:p></o:p>

 

   (注)設備については、貸付対象とならない場合があります。<o:p></o:p>

 

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(2)貸付割合<o:p></o:p>

 

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 原則として貸付対象施設の取得に要する額の80%以内<o:p></o:p>

 

(中小企業の振興に係る関係法律の認定等を受けて実施する事業においては90%以内の場合もあり)<o:p></o:p>

 

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(3)貸付期間<o:p></o:p>

 

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 20年以内(うち据置期間は3年以内)<o:p></o:p>

 

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(4)貸付金利<o:p></o:p>

 

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 1.10%(平成22年度貸付決定分に適用)償還期限まで固定。<o:p></o:p>

 

(中小企業の振興に係る関係法律の認定等を受けて実施する事業等については無利子)<o:p></o:p>

 

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   (注)金利は、固定金利、機構の事業運営コスト等と市場金利を勘案して毎年度設定します。<o:p></o:p>

 

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 中小企業基盤整備機構 高度化対象事業の貸し付け条件 クリック<o:p></o:p>

 

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

 

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■■起死回生(きしかいせい)  手遅れになる前に企業の健康診断

2011-05-26 15:04:15 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

起死回生(きしかいせい)      手遅れになる前に企業の健康診断

 起死回生は、回生起死とも起死再生ともいい、いまにも死にそうな人を生き返らせることです。

 私たち、経営士・コンサルタントは、平素はあまり見向きもされないのですが、いざ、手形が落ちない、とか、大手企業からの契約を打ち切られそうだ、といった事態に陥ったときに、駆け込み寺として利用されることがしばしばあります。

 しかし、手遅れのことが多いのです。

 病人でも企業でも、重大な局面に陥ってしまうと・・・・・ <続き> ←クリック

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■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 32

2011-05-26 13:28:45 | 小説・先見思考

■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 32

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【本書の読み方】

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。

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■■ 3 アメリカ初体験 8

【回想1】

 ロサンゼルス市は広大な広さを持つ、ニューヨークやシカゴに次ぐ大都市である。ニューヨークのような高層ビルはダウンタウンと呼ばれる、市の中心地以外にはほとんどなく、空港からは見えない。それでも空港周辺には、ホテルらしき高い建物がたくさんある。その中でも竹根たちのホテルは十数階建てで、周りのホテルより大きい。全米に三百以上のホテルを有する指折りのホテルチェーンである。竹根には通常は手の出ないホテルであるが、お客様の手前、清水の舞台から飛び降りる気分で奮発した。

 ホテルでは、竹根と幸は同室にすることにした。安給料の竹根は少しでも安く上げたいところである。アメリカに慣れていないので不安な幸にとっては竹根と同室の方が心配ないのであろう。お金持ちのお坊ちゃま相手で気が重いと思っていた竹根であるが、短い間に幸に親近感を抱くほどになっていた。

 飛行機は午後二時頃着いたのに、空港に二時間以上も留め置かれたことになる。そのあとホテルに入るまでなんだかんだと時間が経ち、冬のロスはすでに暗くなっていた。

「まずは一風呂浴びたい心境ですが、そうもしてられないですよね、竹根さん。とにかく洗面具や下着、スーツケースに詰めた物は何もないのですからね」

「まず、それを買いそろえ、われわれも食事をしなければなりませんね。たぶん、ホテルでもそれらを買いそろえることはできると思いますが、高くて、ばかばかしいですね」

「でも、竹根さん、いまはそんなことを言っている状況ではないですよ。多少高くてもなければこまります。幸い、お金は胴巻きにくるんできたので、心配はありません」

<続く> 次回掲載をお楽しみに

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■■ 21世紀勝ち残りの文化産業への期待 クールジャパンに乗り遅れるな No.39

2011-05-26 10:13:41 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■ 21世紀勝ち残りの文化産業への期待 クールジャパンに乗り遅れるな No.39<o:p></o:p>

 

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【クールジャパン連載】<o:p></o:p>

 

 日本の企業が21世紀に勝ち残って行くための戦略を、日本政府が標榜する「文化産業立国に向けて ~文化産業を21世紀のリーディング産業に~」という課題である「クールジャパン」に見てみようと思います。<o:p></o:p>

 

 東日本大震災からの早い回復を願う経営者・管理職として、経営士・コンサルタントとして、あなたの生きる道が拓けるかもしれません。<o:p></o:p>

 

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4 クールジャパン政策の方向<o:p></o:p>

 

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4-4 創造性の発揮<o:p></o:p>

 

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4-4-1 クリエイション人材2 クリエイターのグローバル化<o:p></o:p>

 

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 クールジャパン推進政策として、総勢をいかに発揮させ、それをクールジャパン成功にむつびつけるかという視点で、「クリエイション人材」の育成について前回は触れました。しかし、創造力豊かな人材を育成し、組織化すればそれで充分クールジャパンを推進できるかというとそうとは言えません。各国がクールジャパンと同じような政策をとれば、当然競争になります。<o:p></o:p>

 

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 日本は「技術に勝ってマーケティングで負ける」と言われるように、良い物があり、すばらしい人材がいるだけでは、グローバル市場では勝てません。すなわち育て上げた経産省のいう「クリエイション人材」をグローバル市場で通用するように育成していく必要があります。<o:p></o:p>

 

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 文化産業の競争力の源泉である「個人の創造性」を育成するため、経産省のいうクリエイション人材の卵の海外進出を支援し、逆に海外からの人材受入促進などを行うことが必要です。<o:p></o:p>

 

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 これを進めるために、海外活動として、若手プロデューサー・クリエイターの留学・研修支援や海外の専門教育機関でノウハウ習得から国際人脈づくりまで幅広い研鑽を積むための長期研修機会を提供してゆきます。<o:p></o:p>

 

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 国内活動としては、クリエイターの海外進出支援、アジアで拡大するクリエイティブ需要を取り込むためにデザイナー海外派遣団等を実施することも必要です。<o:p></o:p>

 

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 これら国内外の活動を推進するには、外国人クリエイターの受入れの促進やポイント制の導入を含め、デザイナーやクリエイターなどの高度人材の入国円滑化を検討すべきです。<o:p></o:p>

 

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

 

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■■主婦休みの日 経営士・コンサルタント日記 5月25日(水)

2011-05-26 08:48:06 | 新米コンサルタントの日記

 

■■主婦休みの日 経営士・コンサルタント日記 5月25日(水)<o:p></o:p>

 

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 5月25日は「主婦休みの日」だそうです。<o:p></o:p>

 

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 「三食昼寝つき」などと悪口を言われる主婦ですが、主婦には休日がないことを認めないと主婦がかわいそうです。「主婦の元気がニッポンの元気になれば」と女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社が、2009年に制定したそうです。<o:p></o:p>

 

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 「○○の日」というのが毎日のようにありますが、これは勝手に決め手はいけないだろうと言うことは想像できます。では、それを決める権限を持っているお役所は何処なんだろうか?<o:p></o:p>

 

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 すぐにお役所を思い浮かべようとしますが、「日本記念日協会」というのがあって、そこに申請し、認定されると「○○の日」が晴れて制定される仕組みだそうです。<o:p></o:p>

 

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 因みに産経リビング新聞社がアンケートで調査をし、1月25日、5月25日、9月25日の三日間を「主婦休みの日」としているそうです。<o:p></o:p>

 

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 お宅では、「主婦休みの日」を作っていますか?<o:p></o:p>

 

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 「エッ!? わが家ですか?」・・・ 主婦休みの日はありませんが、主夫は毎日が日曜日です。<o:p></o:p>

 

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