経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■ 中小企業の労務管理マニュアル

2011-05-16 18:36:43 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

<o:p></o:p>

 

 中小企業では、なかなか労務管理の専門部署を作ったり、専従担当を置いたりすることは難しいでしょう。総務担当者が業務の一部でするにしてもなかなか充分にはできかねるのが実状ではないでしょうか。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 中小企業基盤整備機構が作成したマニュアルを参考にするとよいでしょう。下記よりダウンロードできますのでご活用ください。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 労務管理マニュア ←クリック<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ しりとく経営情報 クリック<o:p></o:p>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 5月16日(月)

2011-05-16 18:34:39 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 日銀が4月度の企業物価指数を発表します。内閣府からは3月度の機械受注統計や4月度の消費動向調査結果が発表されます。日本産業機械工業会からは産業機械と環境装置の受注額、自販連からは4月度の中古車販売統計らが発表されます。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 アメリカでは住宅私情指数や対米証券投資の数値が発表されますが、なー何基FRB議長の講演もあります。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 小説 経営コンサルタント竹根好助の先見経営 クリック<o:p></o:p>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 28

2011-05-16 13:27:31 | 小説・先見思考

■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 28

■■ ブログポリシー クリック

【本書の読み方】

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。

■■ これまでのあらすじPC←クリック

■■ これまでのあらすじmobile ←クリック

■■ 3 アメリカ初体験 4

【回想1】

 日本語のアナウンスを依頼したが、日本語をしゃべれるスタッフは、アナウンス部門にはいないという。今ならロサンゼルスやサンフランシスコの空港には日本人があふれていて、日本語のアナウンスも日常的になっている。

 そこで、竹根自身がアナウンスをしたい旨を伝えたが、そのようなことは許されないという。ボブにも薬である、チップが必要なのだと思って、薬を差し出すと、例外を認めてくれるかどうかわからないが掛け合ってくれるという。

 アナウンス係の責任者にも掛け合ってくれたというがアナウンスは許されなかった。その責任者にと二十ドル紙幣を渡したら、再び竹根を残して掛け合いに行ってくれた。ところが、十分、二十分と立っても一向に戻ってこず、ボブと二度と会うことはなかった。

 そんなときに、日本人のスチュワーデスらしい人が通ったので、竹根が声をかけた。日本航空の地上職員であった。状況を説明したところ、彼女によると、ボブはアナウンス係には全然掛け合っていないだろうというのである。最初の女性係員が動いてくれたときには、チップの威力をまざまざと感じたのであるが、ボブにはすっかりだまされたようである。

 『これがアメリカなのか』とまだアメリカに来たばかりの竹根は思い知らされた。『前途多難だ、この俺に本当にアメリカで仕事ができるのだろうか。』と心配になった。

■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック

■■ 当ブログの読み方  ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■ 21世紀勝ち残りの文化産業への期待 クールジャパンに乗り遅れるな No.31

2011-05-16 11:25:31 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

<o:p> </o:p>

 日本の企業が21世紀に勝ち残って行くための戦略を、日本政府が標榜する「文化産業立国に向けて ~文化産業を21世紀のリーディング産業に~」という課題である「クールジャパン」に見てみようと思います。<o:p></o:p>

 経営者・管理職として、経営士・コンサルタントとして、あなたの生きる道が拓けるかもしれません。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

4-3 日本文化を「産業化」する - 内需創出・海外市場開拓<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

4-3-6 海外市場開拓4 日本の食を世界の食卓へ2<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「次の日本食」戦略として、マーケティング強化による基本構想を見てきましたが、今回はさらにそれを推進するために、どのように市場参入を進め、さらに市場拡大をするかについて考えてみましょう。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 市場参入の前提は、次の日本食が受け入れられるようなセッティングと、流通に流すためのチャネル開発が必要です。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 国内と現地の関係機関や企業がヨコ連携したタスクフォースの編成が常道でしょう。これにより市場参入の態勢を作り、次に「収益確保のモデル策定」を行います。いくら市場参入できても、進出する日系企業の収益が確保されなければ長続きしたクールジャパンになりません。収益確保の方策を明確化することです。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 次に市場参入につきもののフィージビリティ・スタディです。これは、主要都市を中心に出店した場合にビジネスとして成り立つ食文化をもっているかどうか等を調査することです。また、現地での活動をするための資金支援がないと、企業にとってはリスクがあります。またマネジメント会社の設立に当たっては、現地にあったレストラ経営ができ、お客様にサービス提供できるような情報提供や教育を政府としてもしてゆかなければなりません。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 その上で、営業戦略をどのように進めてゆくかを明確にしてゆきます。例えば現地のスーパーに日本食材が並べられる棚の確保が必要です。いくら良い料理を紹介しても、その食材を現地で入手できないのでは何もなりません。それには企業連携による総合的製品ラインナップの形成が不可欠です。その上で、現地語によるレシピを提案します。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「次の日本食」戦略の基本構想実現のための、市場参入戦略を見てきましたが、次回はビジネスとして根付かせるために市場拡大として何をするかが課題です。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

■■ 当ブログの読み方  ←クリック<o:p></o:p>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■沖縄という外国 経営士・コンサルタント日記 5月15日(日)

2011-05-16 08:51:23 | 新米コンサルタントの日記

 

<o:p> </o:p>

 

 1972(昭和47)515日をもって沖縄の施政権が日本国に返還されました。それを記念して、今日は「沖縄復帰記念日」とされています。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 40年以上も前の話ですが、まだサラリーマンに成り立ての私に衝撃的だったのは、先輩が沖縄に出張するのにパスポートが必要だと言っていたのを聞いたときです。日本の領土でありながら、沖縄にゆくにはビザを取らないと旅行はおろかビジネス出張もできなかったのです。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 返還後40年近く経っているというのに、総面積の12%もが米軍基地であることはよく知られています。米軍基地の経済効果を理由に、それを容認しようとする人がいますが、GDP比率は数%と聞いています。普天間問題も暗礁に乗り上げてしまっているのは、歴史的につらいご経験をされていることに起因しているのに、それは直接体験していないわれわれの想像を遙かに超えることだと思います。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 文字にすると軽くなってしまいますが、早期な問題解決を心より祈念します。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントQ&A ←クリック<o:p></o:p>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする