経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ5月10日(火)

2011-05-10 17:46:56 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

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 自販連から新車販売についての発表があります。車種別、メーカー別の違いが、電力不足などと連動するのでしょうか?<o:p></o:p>

 

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 アメリカでは、卸売業の売上高、輸出入物価指数が発表されます。<o:p></o:p>

 

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■■ 当ブログの読み方 ■■<o:p></o:p>

 

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 当ブログを効果的に読んでいただくために、僭越ながら簡単な説明をさせていただきます。<o:p></o:p>

 

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 当ブログは、毎日複数のブログを提供して参ります。対象読者層が広いこともあり、主に下記のようなグループ分けをしています。<o:p></o:p>

 

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 1.プロの経営士・コンサルタント向け<o:p></o:p>

 

 2.経営コンサルタントを目指す人向け<o:p></o:p>

 

 3.企業経営者・管理職向け<o:p></o:p>

 

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 上記のグループに明確に分類できているわけではなく、一つの記事が複数にまたがっていることも多々あります。例えば、経営者・管理職が知っておくべき情報は、当然経営士・コンサルタントにも必要な情報です。逆に、経営士・コンサルタント向けの内容が、経営者・管理職にも参考になることも多いでしょう。<o:p></o:p>

 

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 毎日、下記の時間帯に発行しています。ただし、週末やその日のスケジュールによっては変更になることがあります。<o:p></o:p>

 

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◇ 朝一番 経営士・コンサルタント日記<o:p></o:p>

 

◇ 午前10 経営情報「クールジャパン」<o:p></o:p>

 

◇ 昼休み ネット小説「経営コンサルタント竹根好助の先見経営」<o:p></o:p>

 

 午後3時 各種情報<o:p></o:p>

 

◇ 夕刻 夕刊と明日の朝刊を読む経営のカンどころ<o:p></o:p>

 

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 上記のような考えで、できるだけ毎日情報をお届けしたいと思っています。しかし、この歳(年齢不詳)になっても、まだ現役です。経営コンサルタントというのはクライアント・顧問先の間を走り回るだけではなく、情報収集などで外出していることが多いのです。<o:p></o:p>

 

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 そのために、ブログの原稿を書く時間がなかったり、間に合わなかったり、発信することができなかったりと皆様にご迷惑をおかけすることが多いと思います。ご理解を賜り、温かい目でおつきあいをしてくださるようお願いします。<o:p></o:p>

 

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 今日は、その中でも下記についてご紹介しておきます。<o:p></o:p>

 

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■■■15~16時 <o:p></o:p>

 

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 毎日1516時頃、経営情報やセミナー情報を提供してゆきます。曜日毎にテーマが決まっています。<o:p></o:p>

 

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 月曜日は「一押しセミナー 経営コンサルタントになる“秘密”の道」を始め、各種のセミナー案内をいたします。<o:p></o:p>

 

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 火曜日は、「経営コンサルタントへの道」と題して、これから経営コンサルタントになろうとしている人のための情報です。<o:p></o:p>

 

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 水曜日は、連載をしている「マーケティング講座 スパイラル・マネジメント他」をお送りしています。<o:p></o:p>

 

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 木曜日は、「経営四字熟語」と題して、私が好きな四字熟語を中心にご紹介しています。経営者・管理職として、あるいは経営士・コンサルタントとして、四字熟語からは多くの示唆を受けられます。是非参考になさってください。<o:p></o:p>

 

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 金曜日は、「経営コンサルタント有益情報」というテーマで、経営コンサルタントとしてさらにレベルアップをしたい人、これから経営士・コンサルタントを目指す人へのアドバイスをしたいと思っています。<o:p></o:p>

 

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 週末には、この小説の梗概、これまでのあらすじ、作者など読む上のヒントや、好評な「パソコントラブル解決ヒント」をはじめ、その他のテーマをお送りしてゆきます。ただし、週末というのは経営コンサルタントにとって、研修等で結構忙しいこともありお休みさせていただくことが多々あろうかと思いますが、ご容赦ください。<o:p></o:p>

 

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 上記のような考えで、できるだけ毎日情報をお届けしたいと思っています。しかし、この歳(年齢不詳)になっても、まだ現役です。経営コンサルタントというのはクライアント・顧問先の間を走り回るだけではなく、情報収集などで外出していることが多いのです。<o:p></o:p>

 

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 地震、津波、原発などで被災された方やその関係者の皆様には、直接関係ない内容のブログを発信することが多いと思います。早い復興を願い、経営士・コンサルタントとして努力をして参るつもりです。<o:p></o:p>

 

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 私どものブログを楽しみにしてくださっている方々も多く、その方々がご自身の業務を通じて間接的にでも、早期復興のお手伝いをする上に、参考になればと考えて、ブログ発行を継続しています。<o:p></o:p>

 

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 どうぞ早期な復興が実現するまで、健康にご留意ください。<o:p></o:p>

 

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【 注 】<o:p></o:p>

 

 事前の予告なく、発行スケジュールが変更になることがあります。<o:p></o:p>

 

 ご理解とご容赦をお願いします。<o:p></o:p>

 

 また、当ブログで提供した内容については、各自の責任で行動してください。<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタントへの道  顧問企業支援型コンサルタント

2011-05-10 15:10:08 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

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 経営コンサルタントの分類というのがきちんと体系付けられているわけではありませんが、大まかに4つくらいに分類できます。<o:p></o:p>

 

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 その一つが、企業等を顧問先に持って、定期的に顧問先を訪問してアドバイスをする「顧問企業支援型」です。<o:p></o:p>

 

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 この種の経営コンサルタントは、多くの事例を持ち、いろいろと研究を継続しているので当然研究論文を発表していることが多いようです。じっくり腰を落ち着けてコンサルティングをできるので、「○○的コンサルティング」ができます。・・・・・<o:p></o:p>

 

  <続き> ←クリック<o:p></o:p>

 

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■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 24

2011-05-10 12:13:15 | 小説・先見思考

 

■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 24<o:p></o:p>

 

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【本書の読み方】<o:p></o:p>

 

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

 

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■■ これまでのあらすじPC←クリック<o:p></o:p>

 

■■ これまでのあらすじmobile ←クリック<o:p></o:p>

 

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■■ 2 再会と転機 13<o:p></o:p>

 

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【回想2】<o:p></o:p>

 

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 頃合いを見計らって、幸は、自社の現状と自分の悩みについてさらに話し始めた。<o:p></o:p>

 

「ニューヨークで、竹根・・・先生が小さなプリントショップを何軒か、一緒に回ってくれましたよね」<o:p></o:p>

 

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「そうでしたね。アメリカでは、間口二間程度の小さなプリントショップがあちこちにたくさんあり、近所にある会社を相手にチラシや各種資料の少部数印刷をしていましたね」<o:p></o:p>

 

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「日本には、あの種の会社はなかったので、これはビジネスにつながると思いました。それをわかっていて竹根・・・先生は連れ回してくれたと思いますが・・・」<o:p></o:p>

 

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「アメリカでは、タイプライターが普及しているので、版下を自分で作るという環境が整っているのが、プリントショップ市場を保つことができたのです。タイプライターもIDCのボール式が普及し始めた頃で、ボールを換えるといろいろなフォントを使うことができ、版下を作りやすかったですよね」<o:p></o:p>

 

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「IDCのタイプライターは、画期的なことでしたね。もし、いろいろなフォントで版下を作るとしたら、フォントの数だけ異なったタイプライターが必要なわけですものね」<o:p></o:p>

 

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「しかし、さすがに見出しなどの大きな文字はタイプライターでは無理で、私はその市場向けにレタリング器を売り込みました」<o:p></o:p>

 

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「ああ、あれですね。フォントやポイントサイズの異なるテンプレートを使って、文字を書き出す器械ですよね」<o:p></o:p>

 

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「私もはじめからあれが売れるとは思ってみなかったのですが、育さんとプリントショップを回っているうちにレタリング器が売れると確信したんです」<o:p></o:p>

 

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「ということは、先生、私が先生のビジネスに貢献したと言うことですね」<o:p></o:p>

 

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 二人は大笑いをした。いつの間にか昔に戻り、竹根は幸を『育さん』と愛称で呼ぶようになり、幸は竹根のことを次第に抵抗感なく『先生』と呼べるようになってきた。<o:p></o:p>

 

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「そう言えば、レトラーというのもありましたよね。シールにある文字を版下に転写するあれですよ。日本でも和文タイプではタイトルなどの大きな文字は打てませんから、レトラーを使っていますよね」<o:p></o:p>

 

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「いろいろな種類を持っていないとならないのが悩みの種でしょう?」<o:p></o:p>

 

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「そうなのです」<o:p></o:p>

 

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

 

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■■ 21世紀勝ち残りの文化産業への期待 クールジャパンに乗り遅れるな No.28

2011-05-10 10:07:51 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

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 日本の企業が21世紀に勝ち残って行くための戦略を、日本政府が標榜する「文化産業立国に向けて ~文化産業を21世紀のリーディング産業に~」という課題である「クールジャパン」に見てみようと思います。<o:p></o:p>

 

 経営者・管理職として、経営士・コンサルタントとして、あなたの生きる道が拓けるかもしれません。<o:p></o:p>

 

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4-3 日本文化を「産業化」する - 内需創出・海外市場開拓<o:p></o:p>

 

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4-3-3 海外市場開拓2 コンテンツ分野1<o:p></o:p>

 

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 コンテンツ分野における海外市場開拓戦略としては、世界から注目されている日本のコンテンツが持っている潜在的価値をわれわれ自身が再認識し、その価値を十分に活用し、収益化していくメカニズムを確立することが必要です。そしてそのためには官民が共同して、われわれが持つ叡智を結集し、海外展開を行う必要があり、政府が国民と一丸となって事業推進する姿勢を示し、支援を行う必要があります。<o:p></o:p>

 

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 経産省では、すでに「コンテンツ海外展開ファンド(仮称)」を発表しています。このファンドは、政府だけではなく官民一体となって出資をします。<o:p></o:p>

 

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 そして、アドバイザリー・ボード(海外主要国のキープレイヤーや国内業界関係者等)のアドバイスや支援を受けて、海外で大きな収益を上げる革新的事例を創出し、内外からの投資の呼び水となることを目指します。<o:p></o:p>

 

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 また、国内コンテンツ業界関係者の協力を得ることに加え、米国・中国・香港・韓国等の主要国の関係者と連携できる体制を構築することも必要です。それによって、獲得収益の最大化を図ることが可能となります。<o:p></o:p>

 

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 投資候補案件の具体的な例をいくつかみてみましょう。(経産省ウェブサイトより)<o:p></o:p>

 

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1 権利ビジネス(ライツ)を集約し、企画開発・<o:p></o:p>

 

  制作段階からハリウッド等グローバル流通網を<o:p></o:p>

 

  既に有している人達と連携し、グローバルな<o:p></o:p>

 

  事業展開を図る事業<o:p></o:p>

 

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2 中国等アジアの有力プレヤと国際共同製作等の<o:p></o:p>

 

  形で連携し、アジア圏での事業展開を行うことで<o:p></o:p>

 

  収益の拡大を図る事業<o:p></o:p>

 

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3 映像を核として、玩具やアパレル等異業種(物販)と<o:p></o:p>

 

  連携することにより収益の最大化を図る事業<o:p></o:p>

 

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

 

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■■はやぶさの快挙 経営士・コンサルタント日記 5月9日(月)

2011-05-10 09:13:42 | 新米コンサルタントの日記

 

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 まだ、記憶に新しい「はやぶさ」ですが、2003年の今日(59日)に打ち上げられました。<o:p></o:p>

 

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 日本が先行しているイオンエンジンの実証試験を行いながら小惑星「イトカワ」に到達し、不充分ながらサンプル採集をして、2010613日にオーストラリアに帰還しました。<o:p></o:p>

 

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 回収されたサンプルはイトカワのもので、地球重力圏外の天体に着陸して戻ったのは、はやぶさが世界で最初の快挙です。はやぶさの快挙は、“仕分け“の判断を変更させ、科学技術面での予算の大幅カットを免れることになりました。<o:p></o:p>

 

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