経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■放射能汚染に朗報 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 5月8日(日)

2011-05-08 16:17:38 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

■■ 放射能汚染に朗報

 東日本大震災関連で原発の放射能汚染はわれわれの生活に暗い影を投げかけています。原子炉から出る放射性物質だけではなく、周辺の土壌や海域に広まってしまっています。放射能汚染を食い止める手立てがないと、拡大と共に長期化して、日本だけではなく世界的な問題にも発展しかねません。

 フランスでは、汚染物質を分離して、回収する技術を持っているようですが、吸着剤や有機溶剤を使って科学的に処理するようです。溶媒抽出法がそのひとつで、特定の物質にだけつく抽出剤を使って分離するそうです。この方法は、昔からある方法で、金属精錬や計測に利用されてきているので難しい技術ではなさそうです。

 日本でも、植物の土壌浄化能力を使った研究が行われていますが、物理面、化学面だけではなく、いろいろな方法の実用化が期待されます。

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■■ 秘密のベールに隠れた作者 経営コンサルタント小説 - 昼休みに読む本

2011-05-08 11:50:00 | 新米コンサルタントの日記

■■ 秘密のベールに隠れた作者 経営コンサルタント小説 - 昼休みに読む本

 平日毎日昼休みにブログを通じてご紹介している「経営コンサルタント竹根好助シリーズ」では、いよいよ竹根と印刷会社ラッキーの幸社長とが顧問契約をする雰囲気ですが、果たして顧問契約をするのでしょうか。いよいよ真の経営コンサルタントの姿が見えてきますね。

 この小説作者について、ご紹介する機会が少ないので、ここにご紹介します。

【作者紹介】

 作者の千平紗門(ちひらしゃもん)は、私の古くからの友人、友人と言うより兄弟といえるような人です。企業経営を鋭く診る視点は、経営コンサルタントの私以上の何かを持っていて、人の心が見えるような洞察力を持っています。

 内田康夫氏が、浅見光彦を通じて推理力を披露しているように、私にぴったりとついて、竹根好助(たけねよしすけ)を通して作者千平紗門の視点を紹介しているように思えます。親しい友人とはいえ、氏の経歴は定かではなく、また私もその経歴を紹介しない方がよろしいと考えています。

 筆名である「千平(ちひら)」は、氏の子供の頃にお世話になったお二人の方より一文字ずついただいてつけたとのことです。「紗門(しゃもん)」は、仏教に詳しい人であれば「あれ?!字を間違えている」と思うかも知れません。「沙門」という言葉は、「出家して仏門に入り道を修める人(広辞苑)」という意味で、「さもん」とも読みます。しかし、氏が仏教に帰依しているとは思えません。

 因みに、氏の小説「経営コンサルタント竹根好助シリーズ」の主役である「竹根好助」命名の由来にも触れておきましょう。

「好助」は、やはりご恩ある方から一文字ずついただいたと言っています。その方がどのような方かと訊きましたが、話してはくれません。しかし、小説の中で紹介したいと言っていますが、既存の小説には出演していません。どのような人なのか楽しみです。

「竹根」という苗字は、私にはよく解ります。大学生の頃、私は、千平氏を始め数人と「竹の根会」という学習塾で子供達に勉強を教えていました。そこから命名してくれたことでは、千平氏があの当時の交友をそこまで評価してくれていたのかと嬉しくなります。

「経営コンサルタント竹根好助シリーズ」は、私の経験が随所に出てきて、当たり前なことをやっている中に、クライアント・顧問先の業績改善などの結果として出てきています。皆様のご参考になればと考え、わたくしのブログ他を通じてご紹介してゆきます。

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■■経営士とは? 経営コンサルタントに関するQ&A

2011-05-08 11:00:01 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■経営士とは? 経営コンサルタントに関するQ&A

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。

【質問】

 経営士という資格は、どのような資格で、どのようにしたら取れるのでしょうか?

【回答】

「経営士」は、昭和23年に公認会計士法制定が国会で決まると当時の通産省や産業界の勧奨で、日本における最初の経営コンサルタント資格として発足準備が始まり、昭和28年9月10日より資格付与が開始された、伝統ある資格です。

 10年遅れて昭和38年に中小企業診断士の資格が制定されるに当たり、当協会の先生方が中小企業診断士(当時「中小企業診断員」と呼ばれた)の育成に大変なる貢献をしてきました。

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■■ブログ読者に感謝 経営士・コンサルタント日記 5月7日(土)

2011-05-08 09:31:40 | 新米コンサルタントの日記

 先般、わたくしのブログがアメーバ様で「月間段位アップ賞」を受賞した旨をお伝えしました。しかし、まだまだ誇れるほどのランキングに入っているわけではなく、皆様の一層のご協力をお願いします。

 当ブログについては、「ブログの読み方」に発行についての考え方をご紹介しています。

 そのような中で、たくさんの方からコメントやメールを賜りました。その一つとして、わたくしのブログに、下記のようなコメントが来ました。大変うれしいことです。

VVVVV  以下 原文  VVVVV

経営士さん、有難う御座います。

5年以上前から経営士さんのホームページを拝見しておりました。

私自身、中小企業診断士の資格取得を目指しながら、ビジネスモデルを確立するのに四苦八苦しているところです。

コンサルタントとしても人間としてもヒヨっ子ですので、教えを請える機会があれば嬉しいです。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

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