経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■ 中小企業の人事採用マニュアル

2011-05-19 17:31:59 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

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 中小企業が人を雇用するのは、固定費増大に繋がるためにリスクが大きいです。一方で、新規雇用をしないと縮小均衡的な方向に進んでしまい兼ねません。<o:p></o:p>

 

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 戦略的思考で新規採用をする場合に、新卒にするのか中途にするのか、募集をどのように進めるのか、試験はどうすべきか、等々わからないことが多いかも知れません。<o:p></o:p>

 

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 中小企業基盤整備機構が作成したマニュアルを参考にするとよいでしょう。下記よりダウンロードできますのでご活用ください。<o:p></o:p>

 

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 採用・雇い入れマニュアル ←クリック<o:p></o:p>

 

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■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 5月19日(木)

2011-05-19 17:12:19 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

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 経産省から3月度の鉱工業生産指数の確定値が発表されますし、内閣府からは国内総生産(GDP)の第4四半期の速報値が発表されます。予想より悪いというような結果にならなければ良いですね。<o:p></o:p>

 

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 アメリカでもいくつか重要な数値発表があります。中古住宅販売件数、米景気先行指標総合指数、半導体製造装置BBレシオやフィラデルフィア連銀の景気指数も発表されます。<o:p></o:p>

 

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■■経営四字熟語 屋上架屋(おくじょうかおく) ムリ・ムダ・ムラ

2011-05-19 16:48:19 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■経営四字熟語 屋上架屋(おくじょうかおく) ムリ・ムダ・ムラ<o:p></o:p>

 

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 「架」は、音読みで「か」ですが、訓読みすると「かける」とか「かかる」となります。「架橋」というと橋を架けることです。<o:p></o:p>

 

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 音読みからも「架」の意味はすぐにわかりますね。「かける」という意味の他に「棚」という意味もあります。<o:p></o:p>

 

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「屋上架屋」というのは、・・・・・ <続き> ←クリック<o:p></o:p>

 

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■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 29

2011-05-19 12:13:00 | 小説・先見思考

 

■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 29<o:p></o:p>

 

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【本書の読み方】<o:p></o:p>

 

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

 

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。<o:p></o:p>

 

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■■ これまでのあらすじPC←クリック<o:p></o:p>

 

■■ これまでのあらすじmobile ←クリック<o:p></o:p>

 

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■■ 3 アメリカ初体験 5<o:p></o:p>

 

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【回想1】<o:p></o:p>

 

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 日本航空の職員は、まず日本語のアナウンスを入れてくれ、あちこちに電話をしだした。そんなところに、幸、いや幸育雄らしき男性が飛んできた。竹根は幸とは面識もなく、本社から送られてきた写真を片手に出迎えていたのである。<o:p></o:p>

 

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 幸の印刷会社は、竹根の会社から印刷関連資材や機器を購入していた。竹根は、印刷業界についてはほとんど知識がないが、本社からの指示で幸を出迎えるだけではなく、幸が滞米中の二週間はずっと幸の世話をせよというのである。これを商社用語で『アテンド』という。<o:p></o:p>

 

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 幸は、竹根に会えてよほどうれしかったのだろう、日焼けした顔で竹根の両手を握って小躍り状態であった。『ハワイのマーケティング』というのは、やはり商社用語である。アメリカ本土などの目的地に行く前に途中下車して観光をすることを指す。数日間の観光で、日焼けした顔は『赤い顔』というよりは『赤黒く』焼けていた。これでは、ハワイでマーケティングをしないで、日本から直行してきたとは言えないであろう。<o:p></o:p>

 

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 幸は、航空代理店が用意してくれた日本航空のログマークが入った青色のショルダーバッグを持っているだけである。名刺入れもショルダーバッグには入ってなく、竹根の名刺を受け取るだけであった。<o:p></o:p>

 

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「竹根さんですね。私は、ラッキーの幸、幸育雄と言います。これからお世話になりますが、よろしくお願いします」<o:p></o:p>

 

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「こちらこそ、よろしくお願いします」<o:p></o:p>

 

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「竹根さんが一緒で、心強いです」<o:p></o:p>

 

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「実は、すでにお聞き及びと思いますが、私はまだアメリカに赴任してきて二週間にもなりません。印刷のことも知りませんので、かえって足手まといになるのではないかと心配しています」<o:p></o:p>

 

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

 

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■■ 21世紀勝ち残りの文化産業への期待 クールジャパンに乗り遅れるな No.34

2011-05-19 10:38:00 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

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 日本の企業が21世紀に勝ち残って行くための戦略を、日本政府が標榜する「文化産業立国に向けて ~文化産業を21世紀のリーディング産業に~」という課題である「クールジャパン」に見てみようと思います。<o:p></o:p>

 

 経営者・管理職として、経営士・コンサルタントとして、あなたの生きる道が拓けるかもしれません。<o:p></o:p>

 

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4-3 日本文化を「産業化」する - 内需創出・海外市場開拓<o:p></o:p>

 

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4-3-8 海外市場開拓6 中小企業による地域産品の海外展開1<o:p></o:p>

 

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 クールジャパンをベースに、海外市場開拓戦略について書いてきました。前回は、日本人のライフスタイルを総合的に見せるという観点で、住宅産業を核にした方策をご紹介しました。今回は、日本を支える中小企業の観点で、主に地域産品の海外展開についてご紹介します。<o:p></o:p>

 

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 中小企業が海外にマーケット展開するのは非常に困難が伴いがちです。社内に人材がいない、海外の状況に不案内、どのように顧客を見つけたら良いのかわからない、どのくらいの費用がかかるのかわからない、等々疑問は山積していることが多いと思います。<o:p></o:p>

 

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 筆者は、1970年代に経営コンサルタントとして独立起業しました。商社マンとして10年のキャリアと海外人脈を持つことから、貿易を中心としたコンサルティングからはじめました。その為替レートの変動から海外ビジネス環境の変化と共に、輸入に重点をおいたり、海外進出の支援をしたり、海外企業の日本への進出支援など、グローバル経営に関するコンサルティングを随分と手がけて来ましたし、その分野の経営コンサルタントの草分けの一人と言えるかもしれません。<o:p></o:p>

 

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  筆者経歴 http://www006.upp.so-net.ne.jp/nobimai/dotei/dotei.htm<o:p></o:p>

 

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 その経験があるだけに、中小企業が海外展開をする難しさを身にしみて知っているつもりです。クールジャパンにおいても、そう簡単なことではないと理解しています。しかし、クールジャパンに関連するのは、中小企業が多いことを忘れてはいけませんし、中小企業頃がクールジャパンを真剣に考え、その一環として海外展開をしていったら良いのではないかと考えています。<o:p></o:p>

 

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

 

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■■紫外線が教える経営 経営士・コンサルタント日記 5月18日(水)

2011-05-19 09:01:46 | 新米コンサルタントの日記

 

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 テレビを見ていたら、紫外線対策の間違いについて解説していました。紫外線は、光のスペクトルにおいて紫色の外側にあることからこの名前がつけられたことは抑止ラテいます。いろいろな化学的な作用が大きいので「化学線」とも呼ばれます。<o:p></o:p>

 

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 紫外線は、真夏の問題であって、いまの季節はあまり心配ないと考えている人が多いようです。<o:p></o:p>

 

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 対策を充分に図らないと皮膚や目への影響はよく知られています。免疫系へ急性もしくは慢性の疾患を引き起こす可能あるようです。なぜ、紫外線がこのように人間にとって好ましくない作用をするのかというと、たんぱく質を変性させることに起因するそうです。皮膚に紫外線が照射されるとコラーゲン繊維を痛め、皮膚の加齢化を促進させてしまいます。<o:p></o:p>

 

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 3月頃から徐々に紫外線が増え、4月には警戒量に達し、5月は真夏には及ばないまでも充分な予防策を講じないと夏と同じようなダメージを受けてしまいます。梅雨明けをピークに9月、近年は10月まで警戒期間が広がっているとも言われています。<o:p></o:p>

 

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 「にっぱち」といって2月と8月は景気が落ち込むと言うことがよく言われます。このように季節によって同じような形で変動するのが、企業経営でも窺えます。例えば、売上高を月別集計するとほぼ例年一定のパターンになります。これを「季節指数」とか「季節変動指数」と言います。<o:p></o:p>

 

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 売上計画など、年度計画を立案するときに季節指数を導入すると月次売上計画に対する達成率を合理的にはかることができ、営業パーソンの管理に利用することができます。(利用方法は当ブログのマーケティング講座で取り上げ予定)<o:p></o:p>

 

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 紫外線も季節指数を持っています。この際、紫外線の教えを受けて、自社の季節変動指数の観点で見直しをしてはどうでしょうか。<o:p></o:p>

 

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