経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタントの独り言】 「蚊の日」はなぜあるのか?

2012-08-21 19:14:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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■■【一口情報】解りづらい経済や経営の情報をコンパクトに

2012-08-21 18:37:00 | 知り得情報

■■【一口情報】解りづらい経済や経営の情報をコンパクトに

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 経営者の多くが、「世間の景気が悪いから、うちの売上も全然上がらない」とぼやきたくなる昨今ですね。<o:p></o:p>

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 でも、世の中にはたくさんの元気な会社があります。私どものブログでご紹介している「元気な会社・成功企業」のコーナーは、派手さはないですが根強い人気があります。<o:p></o:p>

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 それらの会社に共通していることは、時代をつぶさに見て、先を読み、自社の経営資源を比べてじっくりと取り組むという姿勢です。<o:p></o:p>

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 日々のニュースを漠然と見ていると期が使いのですが、彼らはそれを「自分の会社」という視点で見ています。その中からヒントというよりは「ひらめき」をもって、実現するにはどうすべきかを考えているのです。<o:p></o:p>

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 その視点のすばらしさは、私たち経営コンサルタントでもたじたじに思うことが多いのです。<o:p></o:p>

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 その様な利用をしやすいように、キーワード重視で、時系列的に時代を観る、そのコンセプトの情報をご提供しています。・・・・・MO ←クリック


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■■【今日の写真】 京都・比叡山延暦寺 東堂エリア 平和の鐘

2012-08-21 18:32:00 | 知り得情報

■■【今日の写真】 京都・比叡山延暦寺 東堂エリア 平和の鐘

 東塔エリア 〒520-0116 滋賀県大津市坂本本町4220
http://hieizan.or.jp/
 比叡山というと、「最澄」「延暦寺」「根本中堂」というありきたりの言葉を思い浮かべます。

 百人一首で有名な慈円は、「世の中に山てふ山は多かれど、山とは比叡の御山(みやま)をぞいふ」と比叡山を詠んでいます。

 比叡山延暦寺は、「世界の平和や平安を祈る寺院」として、遍く知られています。昔から、仏僧を目指す人が一度は修行に訪れる地でもあります。「国宝的人材育成の学問と修行の道場」とも呼ばれ、日本仏教各宗各派の祖師高僧を輩出して来ています。

 私どもが観光として訪れる比叡山は、大きく3箇所に分かれています。比叡山観光の中心は、根本中堂のある「東堂(とうどう)」エリア、西塔エリア、横川エリアとがあります。

■ 東塔(とうどう)

 東塔は延暦寺発祥の地です。修学旅行でも必ず行くという、本堂である根本中堂のある、比叡山の中でも中心的な区域です。

■ 平和の鐘

 大講堂の前庭、根本中道の方向に下る手前右に平和の鐘があります。

 「開運の鐘」とも言われ、参拝者に親しまれています。

 「一月50円」で生活・・・

 ではなく、「一撞き50円也」で開運を願ってきました。私の年では、いまさら開運でもないですが、皆様に運が向くことを願っています。

・・・<MORE> ←クリック



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■■金水引の花 【今日は何の日】(日記) 8月21日(火)

2012-08-21 17:12:00 | 知り得情報

■■金水引の花 【今日は何の日】(日記) 8月21日(火)

■ 金水引の花

 NHKラジオで「ラジオ朝一番」という番組があることは、以前、このブログでも紹介したことがあります。そのコラムの一つに「今日の花」というコーナーがあります。

  今日の花は、「金水引」だそうです。バラ科の多年草で、山野に自生しています。高さは1メートル前後で、葉は羽状複葉をしています。花は、黄色い五弁をしていて細長い穂に小花をたくさん付けて秋に咲きます。

 どなたのウェブサイトか分かりませんが、写真は下記サイトでご覧下さい。「ああ、見たことがある」とおっしゃる方も多いのではないでしょうか。


 金水引の写真  ←クリック

 金水引というと、金箔を塗った水引を連想される方も多いのではないでしょうか。


■ 【今日は何の日】その他

◇ 深谷西運寺大施餓鬼会

◇ 寒厳忌

■■ 経営コンサルタント開業ノウハウ 5つの要諦 ←クリック
 経営コンサルタント開業のポイントをご紹介

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■■【経営コンサルタント道場】 時代が求める人材を育てる研修講師の選び方

2012-08-21 16:51:22 | 知り得情報

■■【経営コンサルタント道場】 時代が求める人材を育てる研修講師の選び方

 厳しい経営環境が続く中で、言い古された「少数精鋭主義」という考え方が再評価されています。

 企業が持っている経営資源には限界があります。この限られた経営資源を有効活用することが、根治にの経営の重要な課題です。経営資源の中でもとりわけ「ヒト」という経営資源の重要性を無視することはできません。

 そのために、企業は社員研修を継続的にやらざるを得ません。ところが、一方で「雇用の流動化」で社員を教育してもすぐに辞めていってしまうという悩みがあります。

 愚痴を言っていても始まりません。社員が辞めていくということは、その企業に魅力がないからです。企業に魅力を持たせるには、経営資源の良質化、すなわち「経営品質」を高める必要があります。

 「ヒト」という経営資源を良質化するためには、良質な社員を採用することと、手持ちの社員を教育していくという方法があります。そこで上述のように社員研修がクローズアップされてきているのです。<o:p></o:p>

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■■【経営コンサルタントのトンボの目】 継承したい日本人の心根と年中行事

2012-08-21 10:26:28 | 知り得情報

■■【経営コンサルタントのトンボの目】 継承したい日本人の心根と年中行事<o:p></o:p>

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  経営コンサルタント事務所 <o:p></o:p>

  B・M・S・21代表 山本 修<o:p></o:p>

  日本経営士協会 理事 関西支部長<o:p></o:p>

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 山本先生は、美容サロンを独立開業され、その経験を元にサロン経営者に「商品管理」「顧客管理」「計数管理」を提案し、サロン経営の生産性向上に成果を上げてこられました。近年は中小企業のコンサルタントとしてもご活躍中です。<o:p></o:p>

 また「日本経営士協会 関西支部長」として活躍されておられます。<o:p></o:p>

 筆者詳細情報 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0060.htm<o:p></o:p>

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■ 「廃れ行く年中行事」<o:p></o:p>

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古くから行われてきた日本の年中行事が、最近は国民の祝日として大型連休に組み込まれたりして、本来の意味をあまり意識しなくなったように思われる。しかし、古くから継承されてきたこの行事には日本古来のそれなりの意味があることは最近の世代には余り伝わらなくなってきている。

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七五三、お宮参り、お食い初め、成人式等の子供の行事や、七夕、お盆、お月見などの季節の行事など、その発祥や意味が殆ど伝わらなくなってきている。

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ジャーナリスト細川珠生氏によると「鯉が滝を登りきると竜になる」という中国の故事「登竜門」を由来とする「鯉ノボリ」、「鎧カブト」や「金太郎人形」等に象徴されるように、男子の成長や家の繁栄を願う行事であったという5月5日の「端午の節句」であるが、今は[こどもの日」として大型連休の一部に組み込まれてしまい本来の意味をあまり意識しなくなってきている。

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もともとは3月3日の「雛祭り」や7月7日の七夕などと同じく、奇数が重なる日は縁起が悪いという考えから、厄除けの日であったと言われる。「蓬や菖蒲の香り、鯉幟の矢車がたてる音などには、邪気を払い無病息災を願う先人の知恵が受け継がれている」(山本三千子著「室礼おりおり」より)ことなど、使われている道具などにも大事な意味が込められているという。

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男子の成長を願うという意味が強くなったのは鎌倉時代からのようだが、もともとは人々の健康、家内安全、子孫繁栄、五穀豊穣など、社会の平和や安定を願うというものであったとも言われている。

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■ 「継承したい日本人の心根」<o:p></o:p>

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日本人が当たり前のように行ってきた子供の行事や季節の行事などの意味が徐々に伝わらなくなってきているように思われる。祖父母や親から教えられない、社会で考える機会が無いと「ヒトのせい」にするのは簡単であるが、事実そうであるかも知れない。しかしながら、改めてそれらの意味を知ると、日本人としての大事な何かが欠落しているのではないかと思われることが多くある。

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日本の年中行事には、地域や季節により多少の特徴はあるが、その意味するところは共通している。子供のこと、家族のこと、先祖のこと、食べるもの、気候、それら全ての安全安定を望む気持ちがあり、その中には自分だけではなく、他者を思いやる気持ちが込められており、地域社会と協調し、自然を尊び、健康であることを最高の価値観としていたのではないかと筆者には思われてならない。

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翻って見ると、現代の若者の象徴のように言われる電車内でのお化粧や、歩きながらの飲食など、言われたこと以外はしないという若手の社会人などに見られる特徴も、他者への思いに欠けていることから起こる行動ではないかと思われる。

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他者に迷惑をかけない、人を不快にさせないようにする振る舞いとは何かを考えるべきだが、その行動からは他者を意識した考え方は全く見えない。

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筆者は古いと笑われるかもしれませんが、日本人の心の底を流れる美しい価値観を、古来伝わる伝統行事の中から学び、身につけると共に、各家庭で教え日本人の心根を後世に継承していく責任があるのではないかと考えますが、読者の皆様には如何思われるでしょうか。

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*産経新聞掲載 細川珠生氏の記事を参考にさせて頂きました。


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■■【今週の注目 火】ポイントを掴むと視える 政府の経済成長率見通しは甘すぎないか?

2012-08-21 09:19:24 | 知り得情報

■■【今週の注目 火】ポイントを掴むと視える 政府の経済成長率見通しは甘すぎないか?


 


 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視る」ようになります。

 今週の動きを、NHKや日経サイト他を見ながら、独断と偏見で項目を選んでみました。
 詳細 ←クリック


 今日のひと言   政府の経済成長率見通しは甘すぎないか?


 政府が、来年度(平成25年度)の経済成長率について、「名目成長率が16年ぶり実質上回る見通し」と発表しました。これで、デフレスパイラルからようやく脱することができるというのです。


 政府の見解によると、震災の復興需要を背景に個人消費が改善するので、名目成長率が実質成長率を上回るという、物価が上昇に転じるという見通しです。


 ヨーロッパの信用不安による海外経済の減速やそれに起因した中国経済の停滞、アメリカの景気回復が思うように進んでいないなどのことを勘案すると、政府の見通し通りになるのか不透明要因が強すぎるように考えます。


 勘ぐれば、消費税率引き上げ法を通したことを正当化するのが政府の狙いのように思えるのは私だけでしょうか。



【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なる

8月20日(月)
 6月景気動向指数改定値(内閣府) ・・・見通しに変更は?
 7月の主要コンビニエンスストア売上高 ・・・消費者動向を見る
 タイ: 4~6月期国内総生産(GDP)

21日(火)
 5年物国債入札・・・利率は?
 7月全国百貨店売上高 ・・・消費動向を見る
 7月粗鋼生産量 ・・・産業の米の動向は?
 スペイン:国債入札(短期債)・・・EU経済の動向
























追加情報
 ←クリック

 

■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントの独り言 

 「経営コンサルタントって、平素どんなことを考えているのですか?」という質問を受けたことがあります。

 「経営コンサルタントも人の子ですから、皆さんと大して変わりませんよ。ただ、好奇心が人一倍強いので、見えるものが多少異なっているかも知れません」とお答えすることが多いです。

 その経営コンサルタントが、平素どのようなことを考えているのか、その一端を私どものウェブサイトで紹介しています。

  プロコンサルタントの勉強法 

  経営コンサルタントへの道

  経営コンサルタントと学歴

  経営コンサルタントになる別な道

  カリスマ経営者

  社員研修担当者が犯しがちな誤り

  官公庁や商工会議所様の講師選択 

  日本の簿記の発展

  経営コンサルタントの話のツマ 

  経営コンサルタントのドメイン

  メーリングリストとコンサルタント

  コンサルタントの仕事の見つけ方

  マインドマップによる発想法

  経営コンサルタントFacebook

  エシカルコンシューマリズム

  官公庁他のコンサルタント選び

  アリストテレスと論理思考

  コンサルティング・フィーは高いか?

  特許流通でビジネスチャンス

  意に添わないクライアントとの契約

  開物成務

  その他

 経営コンサルタントの独り言 詳細 ←クリック


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