■■嗅覚の悪影響 【今日は何の日】(日記) 8月7日(火)
■ 立秋(年により日付が異なる)
今日は、二十四節気の一つである「立秋」です。暦の上では秋に入る、大暑から15日後です。
現代では、暑さの真っ盛りで、朝夕の涼しさが欲しい時期です。しかし、微妙にそれらが変化しはじめ、かすかに秋の気配を感じることができる時期です。
梨をはじめ色々な果物が出そろいます。北国では萩が花が咲き始める候を昔の人は感じていたのかもしれません。
【Wikipedia】 立秋
初めて秋の気配が現れてくる頃とされる。七月節(旧暦7月)。『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明している。
夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立冬の前日までが秋となる。暦の上ではこの日が暑さの頂点となる[1]。翌日からの暑さを「残暑」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。また、翌日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。
■ 鼻の日、花の日
8月7日は「鼻の日」「花の日」で、なぜ8月7日なのかは説明も要らないでしょう。
同学会のサイトによると、鼻の代表的な病気には、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、嗅覚障害、肥厚性鼻炎、鼻中隔弯曲症などが挙げられます。スギ花粉症などのアレルギー性鼻炎は、近年さらに増加しています。
鼻が悪いと、思考力や集中力が落ちて、学業や仕事の能率に悪影響があることは知られています。中耳・咽喉頭・肺などの病気にかかりやすくなるそうです。近年、睡眠時無呼吸症候群も注目されています。
鼻の日に因んで、「花の香り」で自分の嗅覚についてチェックをしてみてはどうでしょうか。
今日は、母やその親戚が居住する福生に行ってきました。「福生」は福が生まれると書いて「ふっさ」と呼びます。東京の西の方にあり、江戸時代には武蔵国の一部と言われていて、東京都は言え、年配者には訛りが多少あります。「ふっさ」は「ふっつぁ」に近い発音をする人がいます。
東京三大七夕の一つと数えられる七夕祭りが開催されていました。今年は第61回といいますから、戦後まもなくから開催されています。 福生七夕祭り ←クリック
米軍横田基地の街として、終戦後いち早く近隣に比べて栄えた町です。村上春樹の限りなく透明に近いブルーの舞台にもなっています。
■ 【今日は何の日】その他
◇ 月遅れ七夕
◇ 新潟祭
◇ 東京佃祭
◇ 木曽御岳教御神火祭
◇ 大仏御身拭き
◇ 下関忌宮数方庭祭(~13日)
仕事上手は、話し上手。話のネタがゴロゴロ