(2004年夏、尾瀬湿原にて燧ヶ岳。↑)
再び、古いお山の写真。
2000年代に入るとフィルムカメラからデジタルカメラの時代になります。
手のひらに乗る安価なコンパクトデジカメ。
枚数を気にせずシャッターがきれます。パソコンへの保存も便利になりました。
2002年夏、会津駒ケ岳へ。尾瀬の北側、たおやかな山です。↓
2004年夏、至仏山、尾瀬、燧ヶ岳へ。
鳩待峠から入ってまずは至仏山へ。
頂上から見下ろした尾瀬の湿原はなかなかの絶景でしたね。
尾瀬の木道には多くの登山客です。
広い湿原を歩いて行くと風情のあるいくつかの山小屋。
燧小屋に泊まって翌日燧ケ岳登山。登山状況の写真は残っていません。
ちょっとしんどかったのか、あるいは印象が薄かったのかもしれません。
再度行ってみたいと思うのですが、西日本からはなかなかアクセスが不便です。
2005年秋、甲斐駒ケ岳へ。
中央道の山梨付近を車で走っていると、西側に大きく聳えた甲斐駒岳が見えます。
堂々としたその山容はなかなか見事です。その甲斐駒への秋山登山。
体力のある人は北沢峠から入って、登り、さらに取って返して
峠の反対側にそびえる仙丈ケ岳へも登るようです。峠の小屋で1泊ですが。
わたしは無理。でも未練が残りましたから、
翌2006年秋、仙丈ケ岳へ。
えらく冷え込んで少々荒れた天候でした。雪がちらほら。
もうこの頃は50代。登山の後の温泉が何よりのご褒美。
仕事もなかなかハードな時期でしたから、
夏であれ秋であれ、登山はなおいっそう欠かせぬひと時でありましたよ。
でもその後、大病すること数度。省エネ登山に切り替えつつも
なかなか思うようにはいかなくなったでしょうか。
やれやれであります。
今日は雨があがってどんよりとした曇り空。
でもいつ雨が降り出すかわかりません、というお天気でした。
出かけようと思ったら出かけられたのですが、出そびれてしまいましたな。
これだから、裏山でも足腰が強いのですね~。
若い時でも、私には真似できません。
ところで今週は、天井裏のスズメバチで大変でした;
https://www.youtube.com/watch?v=6dYLvQiBUbY&t
長雨で、裏山の道路は大丈夫でしょうか?
管理事務所に電話で聞いた見ようと思っていますが・・。
スズメバチ、怖いです。自力での撃退、よくやりますね。感心。
この長雨で裏山もしばらく覗かずという状態。もうそろそろ長雨もあがってくれるでしょうか。身体もそろそろ動かさないと、何だか寝たきりになりそうですよ。