染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

「農具の時間」

2022年08月14日 | 店主の一日
「農具の時間」
前面を黄色く塗った部屋に古い農具が吊るされている。
そのいくつかは使い方はわかっても名前も知らない。中には見たことがないものもある。
秀逸であるのにはこの吊るされた状態で農具を持つと程よく使っている姿勢になるというあたり。
なるほどこんな手つきね。
#大地の芸術祭2022
#大地の芸術祭
#きはだや
#農具の時間

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「家の記憶」

2022年08月14日 | 店主の一日

塩田千春による作品。制作に大変な労力を感じる。何年かに一度の芸術祭をそれなりに見てまわるけれど、それがどんな意図であるのか素人の僕にはもう一つわからない。
この無数に張り巡らされた糸によってこの様々存在を記憶し、封しようとするのか。
2019年に森美術館であった「魂がふるえる」もとてもよかったですね。
#大地の芸術祭
#塩田千春
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#きはだや

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「最後の教室」

2022年08月14日 | 店主の一日
難解で僕には全く理解が及ばない。でも体育館に敷き詰められた藁の感触はとても心地よい。これを見るのが何度目なのかはよくわからない。
公開された最初の年は随分と多くの人で賑わっていたけれど、今日は全体の混雑館に比べるとそれほどではないかと。新しいものが常に人気なのは仕方ないのか。
旧作品で手入れが行き届かず、忘れ去られた様になっている作品も少なくなく、公開当初の賑わいを思うと違和感のあるものもあり。











#大地の芸術祭 
#最後の教室 
#きはだや
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「人 再び自然に入る」

2022年08月14日 | 店主の一日
松代から十日町の間にある大地の芸術祭作品「人 再び自然に入る」
第一回に出来たもので、作家自身の写真を大きく拡大して立てたもの。
「あれが芸術なのか?」「作家はいくらもらっているのか」と様々な議論があったように記憶します。
夏には草に覆われ、冬には雪に埋もれながら景色を見つめます。
作家の意図はわかりませんが、確かにそんなこともあるのかなと。





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