店主、茅の輪をくぐる。

今日は6月30日
一年の半分が終わりました。きはだやは6月末が決算なので、まあ、今日が一年の終わりみたいなものです。
茅の輪も最近は方々で見かけるようになりました。
〜と言うよりも十日町で茅の輪ができる様になったのはここ数年のことです。
昨日はまだなかったのですが、夕方になったらすっかり出来上がっていました。
仕事が終わってからお参りに行って来ました。
半年の穢れを落とすそうですが、一年の半分と会社の一年の終わり。程よい時期です。
こういった季節の行事はよいですね。
京都では水無月を食べるそうですが十日町ではまだそんな習慣は少し遠いですね。

店主、茅の輪をくぐる。

今日は6月30日
一年の半分が終わりました。きはだやは6月末が決算なので、まあ、今日が一年の終わりみたいなものです。
茅の輪も最近は方々で見かけるようになりました。
〜と言うよりも十日町で茅の輪ができる様になったのはここ数年のことです。
昨日はまだなかったのですが、夕方になったらすっかり出来上がっていました。
仕事が終わってからお参りに行って来ました。
半年の穢れを落とすそうですが、一年の半分と会社の一年の終わり。程よい時期です。
こういった季節の行事はよいですね。
京都では水無月を食べるそうですが十日町ではまだそんな習慣は少し遠いですね。

迫り来る円安

ニュースでは株高やら円安やら。
きはだやでインドに更紗の源流を求めて現地での加工を行なっています。
企画自体はコロナ前になるのですが、コロナで飛行機が飛ばず船で送ったら半年近くかかってみたり、現地もコロナが蔓延したり天候が不順だったりと何かと苦労が多いのでしたが今年に入ってようやく感じがよくなってきました。
先日、加工用に生地を送ったものができてきました。
いい感じの出来なのですが、ここに来ての円安。
当初の想定よりも二割ほども円が安くなっています。
加えて送料の燃料サーチャージの高いことに驚きます。
植田総裁なんとかしてくれ〜〜

今週のきはだやは大阪、阿倍野に

今週のきはだやや阿倍野ハルカスです。
大阪地区での催事は最近は阿倍野だけです。
キタからミナミから奈良から和歌山からもぜひ、お出かけください。
きはだやの絹唐桟、更紗帯満載です。

信濃川の風

川からの風が気持ちいい。

旅は酔狂

京都からの帰り道です。

出張に行っていてこんな事を言うのもどうかと思いますが旅は酔狂がよいです。

普段ののルートは金沢から上越妙高まで新幹線り
上越妙高から直江津、そこからほくほく線なのですが、今日は新幹線を糸魚川で降りて旧北陸本線の糸魚川ヒスイラインに。この時間の列車はどっちでも十日町に着く時間は同じなのです。
冬や悪天候だと運休になりそうな場所ですが、この時期ならよいです。

トンネルに入ったり踏切を通ったり、海辺を走ったりと中々の風情です。普段は新幹線ばかりで殆どローカル線に乗ることがないので、こんなのんびりした移動もよいです。

こんな時には江戸川乱歩もよく似合う。

店主、絵金を見る

全国に行きたいところは様々あります。

高知の絵金まつりもその一つ。行きたいとこの5番目くらい。日が限られているのと遠いのでつい忘れがちになっています。

京都から奈良に行く途中の近鉄電車の吊り広告で阿倍野ハルカス美術館で絵金展の広告を見ました。

奈良で用事を終えたら京都に戻るつもりでしたが予定を変更して阿倍野へ。

絵金の絵はあまりまとまってみた事がないのと、（多分）絵金まつりの展示を再現しているのを期待しました。

絵金の説明は省きますが、絵金まつりは提灯や雪洞の灯りで神社や家々の絵を見るらしく。魅力的な雰囲気です。

絵金自体はそれほどメジャーとは思えないのですが、会場は随分人がいました。

まつりを再現した展示、首が飛んだり血の吹き出す絵。

こんなのを現地でみたら楽しそうです。

堪能できました。

赤の色が独特なのですよね。

この展示で分かった気にならないで是非に一度行ってみたいものです。

京都

今日は久しぶりの京都。

ろくろういん

今日はろくろういんです。

きものを着て神社に向かうと町内の人が「ぁあ、今日はろくろういんだっけね」と声をかえてくださるのがなかなかよいです。

今月は出張が多かったり、難題を抱えて昼酒を飲んでいる場合かどうか悩むのですが、この日は休むと決めています。

六月の風の中での昼酒は堪らなく心地よいです。

宵祭り

明日はろくろういん。