東京は桜が満開とききます。
十日町にいると今ひとつ実感がわかないのですが、すっかり春です。
学生の頃は東京におりましたので桜が咲くと学校から近い靖国神社や千鳥ヶ淵をよく散歩しました。
千鳥ヶ淵の英国大使館の場所は日当たりもよく近辺でも最も早く桜が咲いたのではないでしょうか。
当時、千鳥ヶ淵に桜が咲くと新聞にフェヤーモントホテルの広告が載りました。
「千鳥ヶ淵の桜が咲きはじめました」こんな感じの文字だけの広告だったと思います。
小さいのですが一面の目立つ場所でした。
フェヤーモントホテルは20年ほど前に老朽化で解体されたのは大変に残念です。
十日町の地方紙に「さくらもち」の広告が載っていました。
甘党(酒も相当に飲みました)の祖父愛吉は春になるとここのさくらもちを買って来ました。
「朝日屋のさくらもちは戦時中でも砂糖をケチらなかったから美味かった」んだと。
「さくらもち」の広告を見て、ふと思い出した千鳥ヶ淵の桜のこと。
十日町にいると今ひとつ実感がわかないのですが、すっかり春です。
学生の頃は東京におりましたので桜が咲くと学校から近い靖国神社や千鳥ヶ淵をよく散歩しました。
千鳥ヶ淵の英国大使館の場所は日当たりもよく近辺でも最も早く桜が咲いたのではないでしょうか。
当時、千鳥ヶ淵に桜が咲くと新聞にフェヤーモントホテルの広告が載りました。
「千鳥ヶ淵の桜が咲きはじめました」こんな感じの文字だけの広告だったと思います。
小さいのですが一面の目立つ場所でした。
フェヤーモントホテルは20年ほど前に老朽化で解体されたのは大変に残念です。
十日町の地方紙に「さくらもち」の広告が載っていました。
甘党(酒も相当に飲みました)の祖父愛吉は春になるとここのさくらもちを買って来ました。
「朝日屋のさくらもちは戦時中でも砂糖をケチらなかったから美味かった」んだと。
「さくらもち」の広告を見て、ふと思い出した千鳥ヶ淵の桜のこと。