無責任甘柿。

きはだやの裏には柿の木がらあります。

この前調べたら、不完全甘柿と言うらしく、初めは渋いのですが、熟すと甘くなると言う代物。

今年は枝下ろしをしたので、柿の粒が大きいです。

来年は10月10日頃、もいでいたのですが、今年はなかなか赤くならないのですよ。

自分で食べるなら兎も角、人にあげるのに渋い柿をあげる訳にはいきません。

まぁ、だいぶ赤くなってきているので、多分それなりは甘いだろうと。

でも、差し上げる時に「切って熟れていたら大丈夫。青いところは食べないでください」と註釈付きで。

なんも無責任な柿です。

きはだや、軽めの社員旅行。

きはだやきっての「牛女」よしこちゃんが小千谷の牛の角突きの手ぬぐいを作る仕事をいただきました。
9月に全国闘牛サミットが行われる記念手ぬぐいなのですが、コロナ禍で中止となり全く残念でした。
でもサミットがないのに手ぬぐいは大ヒット！

手ぬぐいは角突き開催日は小千谷闘牛場、平日は小千谷の東山住民センターにて販売中だそうです。
この牛の角突きは国の重要無形民俗文化財に指定されていて、大きな牛がぶつかり合う様は実に力が入ります。観覧席もあるのですが、つい柵の近くに寄っていってしまいますが、迫ってくる牛にびっくりして飛びのいたりいたします。

僕も何度か見に行きましたが、十日町に住んでいる人も恐らくは小千谷にお住まいの方でも見たことがない方も少なくないのでないかと思います。
これは一度は見るべきものと思います。
次回11月7日の日曜日が今年の千秋楽になります。
会社のみんなでツアーってほどでもないのだけど、行くことにしました。
天気がいいといいなあ。

https://www.tsunotsuki.com/
小千谷闘牛振興協議会のホームページはこんな感じ。

京急 上大岡。

今日は上大岡の京急百貨店の2日目。
久エ門くんが行ってくれています。
今回は猫柄も多く。


恒例の「無責任大市」も開催中です。
お立ち寄りください。

今日から新米。

お客様への出荷は進んでおりますが、今日から新米です。

新米には筋子が一番と思います。

無限に食べられる気がします。

靴磨きの青年

ベンチで一休みしていたら、20歳のキムラ君と云う青年が声をかけてきた。

言うに「叶えたい夢があるので靴を磨かせて欲しい」と。もちろん無料でピカピカにしてくれると。

「とてもではないけど、他人に靴を磨いてもらうほど偉くないんだ」とお断り申し上げた。

自分の子供らのお手伝いならともかく、よそ様に靴を磨いてもらうなんてのは気が咎めていけません。

駅に向かうとキムラ君は別の御仁の靴を磨いていました。

靴を磨く事で叶うのがどんな夢なのかわかりませんが、よい事があるといいですね。

仙台帰り道。

随分、久しぶりの長い出張となりました。

仙台のお客様、大変にありがとうございました。百貨店の方にも大変にお世話になりました。

個人的には三越さんの催事に出るのはとても好きです。

ありがとうございました。

仙台から新幹線に乗りました。

十日町に着くのは23時かな。

程よいです。

今日は夕方に結構な雨が降って、少しお客様の足が鈍りました。

そのせいか閉店際にお弁当が残ったので、新幹線の中で食べようかと大人買い。

どっからでも来いって感じです。

黒板五郎もよいです。

仙台三越最終日

一週間の仙台三越の「越後信州物産展」も今日が最終日。

そして今日はきはだやの48年目の設立の日。

どうぞ、お出かけください。

店主、仙台で本を買う。

出張先で本を買うのが好きです。

普段、十日町で買ったりAmazonに頼むのと全く違う感覚で記憶されます。

やっぱり、旅行先の本屋さんってよいですね。

最近はメルカリにお世話になっていてあまり新しい本を買っていなかったのですが、先日新聞の広告で見て買いにいきました。

帰りの新幹線で読みながら泣いてしまうかも。

明日は仙台は三越の催事の最終日。

そして、きはだやの48回目の設立記念の日。

明日の多くのお客様のお越しをお待ちしております。

突然の来客。

仙台三越六日目です。

朝一番に高校の同級生が来た。

普段は長崎にいるのだけれど、福島に出張らしく。

昨晩、仙台市空港に着いて一泊。

これから車で福島に行くらしく。

突然、いるはずのない人に会うって驚く。

もうじき、48年になるきはだや

そういえば、10月12日できはだやは48年目を迎えます。
キハダ染めの風呂敷や産着を作るところから始まり、今日に至るのです。
その間、全国の小売店さん、百貨店さんを通じて多くのお客様にご愛顧いただきありがたいことです。
現在は久エ門君は浦和伊勢丹さん、僕は仙台三越さんにきております。
12日は仙台の催し最終日になります。
48年の皆様のご愛顧に感謝しますと共に、両店へのお越しをお待ちしております。