たぬぅきぃさん洗いの儀

今日は自宅の大掃除です。

一通り掃除をして門松をしてしめ縄をします。

その前には「たぬぅきぃさん洗いの儀」です。

このたぬきは元々は僕の祖父が持っていた生だと思われますが、いつの間にかウチの住人になりました。

どれほどの意味があるようにも思えませんが、年末には洗われております。

来年もよい年です。

仕事納め

今日は仕事納めです。

残務を片付けて、午後は掃除を中心にします。

大神棚を下ろして拭いてから、新しい神様をお迎えします。

天照大神様、諏訪様、この土地ならではといいましょうか、「御機神様」黒姫様をお祀りします。

新しい年もよい年でありますやうに。

年越し池袋

きはだやの年内のお仕事は明日で終わりです。
年末恒例のお餅の通販も大きく山を越えて、明日の荷造りも終わりました。一息です。

でも催事は恒例の越年催事、池袋東武の「日本の職人展」が今日から始まりました。
さすがに新年に着るには間に合いませんが、しばらく都内での催しがないので、ぜひ、この機会にな感じです。

会場には新顔の「Mr.ふるふる」がおります。
後半は大人気の久エ門くんです。
今年はちょっと変則な日程で、今日から始まって、1/1が全店休業。
1/2が年明け初日で、1/5（日）までの開催です。

年末のお買い物の際に、正月の賑わいに、ぜひ、上階の「日本の職人展」にお立ちよりください。

クリスマスの夜に。

ここ何年かは24日は教会の礼拝に参加をしています。
厳かな気持ちで祈るというのはなかなかよいものです。
別に何ができるわけではないですが、少しばかりの献金をします。
牧師さんの話を聞いて、日常の傲った気持ちを少し軌道修正をします。
それでご勘弁ください。
牧師さんは世界中の苦しみにある人、悲しんでいる人に神の加護があるようにと祈ります。
意外と「商売繁盛」とかは祈らないものなのですね。

こうしているうちに羊飼いも三人の賢者も東の空の星のもとを目指します。

希望

今日は冬至です。
一年で一番、日が短い日です。
ラジオでもさっき、「これからいよいよ寒さ本番」と言っておりました。
それなりにげんなりする一言でしたが、明日から少しずつ明るくなっていくかと思えば、それはそれで希望とも言えそうです。
今日は柚子湯にかぼちゃです。
夜は市内の温泉施設に行きました。
奈々子姐さんあたりは「あんな消雪パイプの水を温めて、バスクリンを入れた風呂」などとぼやきながらも足繁く通っていたようです。
僕は以前はあまり行かずに、松之山や六日町に行ってましたが、東京の銭湯と同じと思えば、それほど気にもなりません。
近いし。

僕はいつも閉館間近に行きます。空いてるし。
こちらでも柚子湯をしておりました。
普段、薬湯を浮かべている湯船に柚子がたくさん浮いています。
大きな晩白柚も浮いていて実にご機嫌です。
しかしながら、昼間には子供たちも多かったのでしょうし、長時間お湯に浮いていた感じもあって、
柚子はなかなかの損傷具合です。剥いてあったするのもあって、笑えます。
柚子湯でもありでもありホットレモネードのようでもあります。
エキス満点。

キモチよくあたたまりました。
建物もクリスマスの装飾があり。
明日から、日が長くなります。　それも希望。

お土産の榮太郎

父親が出張に出るともらったのが日本橋の榮太郎飴。

あの赤い缶を見るとひどく懐かしく。

最近は袋入りもありますが、つい缶入りに目がいきます。あんまり、買う事はないけど。

そんな中でつい買ってしまったのがこれ。

レモン味もありましたが、「あまおう」で。