東京都現代美術館にいく。

チケットをいただいたので東京都現代美術館にいきました。
清澄白河には初めていきます。実は白河清澄だか、清澄白河だかもよくわかっていません。
地下鉄大江戸線が通ってから若者に人気なのだとか。へぇ〜〜。

「クリスチャン・マークレー」展と「久保田成子」展
久保田成子は新潟県の人で県立近代美術館でも巡回展があって大変好評であったと。

でも僕はその人を全く聞いた事がなく、それこそ「へぇ〜〜」くらいの感じでしたので「好評」と聞いて俄然、興味が湧いた程度なのです。
「クリスチャン・マークレー」も全く知りませんでした。すいません。


両展がどの程度の入館者があるのかと懐疑的でしたが、美術館は列ができるほどの盛況でびっくりしました。
ほとんどは20代、30代の若い人たちばかりです。
仮に両方の展示をお金を払って見ると3800円かな？　結構な出費です。
僕自身も年間に何本かの美術展を見に回るので、そんなに疎いつもりではなかったのですが、
全く聞いたこともないアーティストにこれだけの人が集まることに驚きました。
果たして来館者の皆さんが普段、どのような情報に接しどのような生活をしているのかは全くわかりませんが、興味の高さに驚きました。
多分、接点のない情報をたくさん持っているのでしょうね。
若い人がこんなに現代芸術に興味があるとするならば、そりゃ十日町の大地の芸術祭には人が集まるはずです。

ノコギリ屋根の雪下ろし

一時、３mの積雪になった十日町ですが、今日の暖かさで一気に積雪が減りました。
もう明後日は三月です。もうこれで雪も終わりですかね。
十日町市内にある織物工場の屋根の雪下ろしの様子です。
一週間ほど前のもの。
今までも当然、雪下ろしをしていたのでしょうが、あまり現場を見た事がありませんでした。
ノコギリ屋根の鋭角部分の除雪は大変そうです。もう殆ど終わっていますが、雪下ろしを始める前には最低でも1m50cm以上の雪があったと思われます。
奥行きがあるので、雪を流す「とよ」を使っているのが見えます。

雪の天気予報

先日、都内で見たテレビの画像です。
天気予報なのですけどね。
関東地方を中心に各県の県庁所在地が示されています。

しかし！！
あの広い新潟県の中で記載があるのは新潟市でも長岡市でもなく十日町市のみ。
まるで県庁所在地であるかの様な破格の扱いです。
（山梨県も甲府の記載がなく、河口湖のみ、埼玉県、富山県は記載なしですけどね）

よく関東のお客様から「十日町の雪のニュースをしていた」と聞きますが、この地図だけをみたら
新潟県の雪の中心はいかにも十日町みたいに見えなくもないです〜まあ、実際、そうなんですけどね。
なんだかものすごく偏った地図の様に見えます。

怪獣酒場にて。

今日から東京。

ちょっと早いのですがお昼ご飯。

新橋地下の「怪獣酒場」

ウルトラマン世代には激萌です。

「カムカムエヴリバディ」と併せて昭和大復活！

なかなか笑わせてくれます。

オーダーを取りにきてくれた女の子は若く、「ウルトラマンってなんのこっちゃ？」みたいな年齢。

制服がダダの模様なのも楽し。

こんなこと、誰が考え出すのでしょうね。

東京に来たら鼻水が出ます。

花粉が始まってますねぇ。

今週は除雪当番なのですよ。

おはようございます。

今週は隣家と組んで町内のゴミステーションの除雪当番。

ところが、隣家90歳翁の起床は早く、6時に外に出てみても、月曜から四連敗。昨日は3センチ程度しか積もっていなかったので、別段そのままでもよさそうな気がしたのですが、掃いたようにキレイになってました。

申し訳ないやら。

今朝は除雪車が来て起こされたのに合わせて出動してみました。四時半。

積雪約15センチ。

さすがにまだ翁がしてくださった様子はなく、15分程で作業終了。

何でこんなに早くしないとならんのかわかりませんが、それに15センチ程度なら放置してもどうということもないし。

勝利の気分で再び布団に帰還。

それでも、これから翁が起きるまでの時間に急にドカドカと雪が降って、僕の作業の跡を消してしまったら、どうしようかと不安になってみる。

あはは。