雪ほり

今日は一日中、雪ほりをしていました。
急に運動をした感じで、腕やら肩やら腰やらが、痛い感じ。
明日、会社に行けるのかと不安になるほど。（笑）
明日も頑張ろう。

落合監督の講演

今日は長岡で落合元中日監督の講演があるのできました。
ロッテで4番を打っていた頃が一番、印象深い気がします。僕はまだ小学生でしたが、村田兆治や有藤道世なんかがいたような気がします。昔の川崎球場も味わいがあってよかったですね。プロ野球に華があって、夢が単純でいい時代でしたね。
しかし、昨日からの大雪で、道中の路面の悪いこと、悪いこと。いかに除雪がしっかりしていると言っても、これだけ降り続くと流石に、手が回らないようです。
帰りはいったい、どんな風になっているのか心配。

本当に新潟の人は滑って転ばないのか？

今日は都心でも雪が積もったそうですね。朝のニュースで皇居上空を飛ぶヘリコプターから映した都心の景色はとてもきれいなものでした。
その一方、スリップ事故も相次いでいて、JAFはてんてこ舞いの様子。
十日町にお客様がお越しになって、危うい足つきで歩いていると「雪国の人は雪道に慣れているから平気なんですねえ」と云われます。
では一体どうかと云うと、別段そんな事もなくてただ単に靴の裏が滑らない様になっているからに尽きます。
革靴みたいに裏がつるつるであればどうしてみたって滑るに決まっています。
最近は革靴でも裏がゴムで凹凸があるのでそれほどの事はないと思います。
まあ、十日町にいると日常は長靴なんですけどね。
ともあれ、雪に革靴はとても危ないので、ゴム裏の靴をおススメいたします。

お年玉年賀ハガキ

当たりました？
お年玉年賀はがきは今日が抽選日だったのですね。
成人の日が1月15日だったころは、成人の日も抽選日も小正月も一緒にきて、なるほど判りやすかったのですが、
成人の日が法律で変わって日程が動いてから、すっかり判らなくなってしまいました。
「法律だから」と言われたらそれまでなのですが、今年は1月15日が日曜だったのですが、成人式は1月8日、年賀ハガキの抽選は1月22日。
なんだか都合良く日程が動いてくるとその存在意義まで判らなくなってしまいそうです。

子供の頃、年賀ハガキの抽選会場にたくさんの観客がいる映像なんかを見ていて、現地で当選すると何か特別にいい事があるのかと思い。
会場に行ける東京の人は羨ましいと思った事がありました。
あはは。

みなさん、当たりました？

え～～、すいません。

しばらくブログをさぼってしまいました。
まあ、恒例と云えば恒例ですが、また腰を傷めてしまい、なんとなく筆？のすすまない日々でした。
いかんですね。
今日は東京では雪が降る程の寒さだったそうですが、こちら十日町は雨混じりでした。ここ一週間は暖かな日も多く、
雪も随分融けた気がします。
そんなところに雨が降ると積もった雪の鋭角が取れてなんだか春先のようです。
このまま春になるといいなあと思いながらおりますが、来週からまた雪のようです。
実際、まだ一月半ばでもあり、これからが雪の本番です。
今日は二十日で市の日でした。長岡方面から市を見にこられたお客様がきはだやに寄ってくださいました。
折角、遠くからいらしたのに既にちんころは売切れだったようです。すいません。
市の日には別に買い求めるものもないのですが、つい市をぶらぶらしてしまいます。
方々で十日町訛りの会話があり、とても暖かな気持ちになります。
次回は25日です。

ア◯ダ◯DVD

人の脳だか、眼はよくできていて、だいたいのイメージで正しい状況を認識出来るのだそうです。
あまりよい例えでもないですが、「きだはや」と書いてあっても、ウチの会社の名前をきはだやを知っている人は「きはだや」と理解するみたいな感じ。正しい呼び方は判らないのですが、「画像認識」とか言うやつかもしれません。（違っていたらすいません）

そこでこの写真ですが。先日新聞に入っていた折込みの一部です。矢印のところ。



ア◯ダ◯DVDの◯には何が入る予定なのでしょう。
あはは。

南日本放送さんが来る。

三月に鹿児島にある山形屋さんに行きますが、今日はその事前の取材で南日本放送さんがお越しになっています。
当日、会場に行く中沢君が案内をしてくれています。
今日はきはだやの雪堀りをしていて、鹿児島からの皆さんはその様子にびっくりな感じです。
当の中沢君は（多分）初めてのテレビのインタビューなのでかなり、緊張の様子。
鹿児島山形屋さんの新潟物産展は3月7日から12日の予定です。

会期はもうしばらく先ですが、多くの皆様に新潟の風土を楽しんでいただければと思います。どうぞ、お出かけください。

あり得そうなアリエッティ！

「借りぐらしのアリエッティ×種田洋平展」を長岡で見ました。


「種田洋平」さん。僕はこの人を知らなかったのですが、映画美術監督でまあ、早い話、映画のセットを作るエキスパートの様です。
僕はジブリものと云うのもそれなりに好きで、劇場に足を運ばないまでも、テレビで楽しんだりしています。
「魔女の宅急便」なんかいいですよね。帚で飛べなくなったキキちゃんが最後の方でデッキブラシに股がって飛ぼうとした時に、無音になるのですが、いつもその瞬間に涙腺を刺激されたりしています。あはは。
それに、もう、20年以上も前の事ですが、なんと
本物の「トトロ」を見た事があります。
祖父は小人を、親父はカッパを見たと言っているので、そういう家系であるのかもしれません。

閑話休題

アニメの世界は平面なのですが、それを種田氏の力によって三次元を作るのがこの「借りぐらしのアリエッティ×種田洋平展」です。展示には「借りぐらしのアリエッティ」で見た絵が立体セットになって展示されています。
アリエッティの髪を留める洗濯バサミの縮尺がおかしいとか、てんとう虫の縮尺も変だとか、そういう面倒な話は抜きにして、とても面白いです。
展示は残念ながら写真撮影不可ですが、普段、僕が足下に見ているタンポポやオオバコが２mを越える大きさになっています。ともすると踏んでしまいそうになる小さなスミレが僕の脚程もあります。大きなネジにリュックが下げてあり、包装紙をつかった壁紙には拡大された「TAKASHIMAYA」のシールが残り、カラーボックス程のボンドが並びま、細部に至るまでユーモアに溢れています。

３メートル程の拡大された雑草を見上げると、それはアニメと同じ彩色でありながらも、生命力に溢れ、また何だか懐かし景色に見えました。ここでまた涙腺を刺激されてしまいました。
随分、ゆっくり展示セットを見ました。
実に感動です。
長岡展もこの15日迄です。相当の混雑を覚悟しなくてはならないと思いますが、お近くの方は是非、おススメです。

池袋東武の催事

夕方、池袋東武へいきました。
催事場の「日本の職人展」に中澤君が出てます。
なんか、何時もと違う場所になったな～」と思っていたら、催事場そのものの場所が変わったのでした。
今までは10階が催事場でしたが、去年の秋くらいから、9階、10階がユニクロになって、催事場は8階になりました。会場もなんか明るくなった感じ。とにかく、広い会場なので、どこに中澤君がいるのかウロウロしましたが、更紗の帯でわかりました。
会場には様々な手工芸品がブースをもっています。眺めるだけでもかなり楽しいです。
きもの以外にも織物関係が随分と増えた感じです。
きはだやのブースには新しく染めたショールも揃っています。

どうぞ、お出かけください。


春日部ロビンソンの金井さんのとこはちょっと時間がないのですいません。
お近くのお客様、どうぞ、お出かけください。

年始回り続き

今日は一日中、都内で年始回りをしました。
天気もよくて心地よかったですね。
朝、袴を着けるのが多少煩わしいのですが、袴で歩くのはとても快適です。
明日は背広の予定ですが、きもので移動しようかと思う程です。
足をしっかり覆う革靴や、肩のしっかり入ったジャケットよりも随分快適です。
やっぱり、きものもなかなかよいです。

そうなると、今日の昼頃にあった業界の賀詞交歓会にきものの方が少なかったのはひどく残念。