夏越の祓え

いつしかこの時期の風物詩になりました「夏越の祓え」
でも、ごく近年に方々で聞くようになりました。

果たして誰が号令をかけているのやら。
季節モノに弱いきは店は早速、茅の輪をくぐってきました。
夕方には神社の重鎮の皆様で神事を行われたそうで、僕が行ったのは暗くなる手前くらい。
茅の香りがしてなかなかいいものです。
夏も近いです。

けやきの枝下ろしをする。

けやきの枝下ろしをしました。
前回にしたのがいつだったか覚えていませんが、あっという間に葉が繁ります。

夏などは日陰が心地いいのですが、秋の落ち葉はそれなりにげんなりします。
寅さんに出てくる佐藤蛾次郎さんのようです。
そんなこともあって思い切って枝下ろしをしました。
やはり高所作業車を頼むと早いですね。

前回は確かはしごで登って行ったのでヒヤヒヤして見ておりました。
本当はこんなに葉が出る前の方がよかったのですが、諸般の事情でこの時期になってしまいました。
葉っぱの始末が大変ですが、終わったら随分、さっぱりしました。

今年の秋はこれで少し楽ができます。

隣の柿の木も少し頭を伐りました。
秋には少しくらいは実が大きくなるとよいです。

この季節の美味

桃をいただきました。

この季節の桃もたまらなく美味しいです。

よく冷やした桃をカリカリに焼いたパンにはさみます。

これが堪らなく美味しい。

店主はよく眠る。

きは店はよく寝る。

そして早起きは苦手です。

そんな事もあって出張で宿に泊まる時はカーテンを開けて眠る事が多いです。

ホテルの遮光カーテンをひくと真っ暗になってしまうので、朝になっても目が覚めなそうで怖いです。

でも、今日はカーテンをひかないと眠る事ができないかもしれません。

ホテルの電光看板の真横の部屋。

流石に眩し過ぎ。

京都へ

久しぶりの京都出張。

十日町からだと東京回りと金沢回りと二通りの行き方があるのですが、今日は金沢回り。

上越妙高駅から北陸新幹線に乗るのですがこれがなかなかややこしい。京都まで三セク線→JR→三セク線→JRと乗り継ぐので直接京都まで切符を買う事ができないし、地味に乗り換えないとならないのです。

でも金沢からのサンダーバードは心地よいです。乗り心地はもちろん、新しい新幹線車両の方がよいのですが、在来線特急はよいです。

なんと言っても車窓の景色があります。

新幹線だと高架を走っていて防音壁があるのでほとんど景色が見えません。

レールの上をごとごとと走るテンポも気持ちいいです。

駅名も「新なんとか」とか町の名前をくっつけたようなものでなく、実にシンプルです。

百貨店って大抵は新幹線がある都市にあるので意外と、在来線に乗る機会ってないのです。

お供がビールでないのは残念。

初収穫

今年の初収穫。

庭かた収穫があるのはなかなかよいです。

光風会新潟展

我が父が参加しています光風会の新潟巡回展が長岡であったので最終日ギリギリで見に来ました。

普段は新潟市であるのですが、久しぶりの長岡開催。

県内なら光風会会員作品70余展。

点数はこのくらいが丁度よい気がします。

多分、県内では一番高齢なのではと思います。

体力が続かない、集中力が続かないとボヤきますが、ワクチン接種も終えてこうして絵を描いていられる父親が身近にいるのはとても幸せな事だと思うのです。

久しぶりの大阪へ。

久しぶりに大阪に行くことになりそうです。

6月23日から始まる阿倍野近鉄の催事です。

大慌てで準備中。

新しく配色を変えた帯やら夏ですから小千谷ちぢみや上布も。

皆々様、お待ちしています。

ポピーが咲く

バラは一通り咲きました。

ポピーが咲きました。ポピーの色ってなんだから鮮烈でよいです。

いちご。

この季節は時々ですが、スーパーに露地物のいちごが売っています。

海外からの輸入モノも含めると一年中、店頭にありますし、クリスマスの頃が一番、相場が高いと言われるくらいですから、露地物のいちごの生産など推して知るべしです。
確かにハウス育ちの真っ赤な色のいちごは魅力的なのですが、この時期の露地のいちごは捨てがたいものがあります。
少し硬くて甘酸っぱいのですが、その風味のよさや味の濃さはハウスのいちごとは全く別物の美味しさです。
まあ、みてくれはそんなによくないのですけどね。
子供の頃はいちご農家の人がリヤカーを引いて売りに来ていたのも懐かしく。
今はどこに行ってもいちごは透明なパックに入っていますが、あの当時は透明はパックをそのままはもらえず、家にあったザルに入れてもらった気がします。
やはり露地物と言うのはよいですね。