今季最後の袷。

袷の着物じゃ暑いかと思いながらも、まだ単衣を出さずいたから「まぁいいや」と思って着たけど、やっぱりたまらなく暑い。
大失敗。。

法大アメフト部。

日大のアメフト部のアンフェアなプレーに対する批判がなかなか収まりません。
監督からの指示があったかなかったには言及しませんが、アメフトはタフであたりの強いスポーツですから、
言葉や指示で「壊せ」とか「潰せ」あたりはきっと普通に使われるんじゃないかなと思います。
昭和生まれですから、まあ、そんなものかと。

さて母校の法政大はなかなかアメフトも強く東西の優勝チームが対戦する甲子園ボウルには関東では日大の34回に次ぐ17回の出場をしています。
そんなこともあったので、ちょっとネットで見てみたのですが、いつの間にか名前が変わっていました。

「法政トマホークス」だったのに、いつのまにか「法政オレンジ」になってました。。。
スクルーカラーガオレンジなので、まあ、オレンジなのはわかるのですが。。
ﾄﾎﾎ。な感じです。


なんでも「トマホーク」がアメリカ先住民のインディアンの使う斧で、それが人種を差別しているから名前を変えたのだとか。
別段、蔑視をしているわけではないので、あまり気にしなくてもよいかと思わないでもないです。
大リーグにもクリーブランド・インディアンスもあることですし。〜ああ、でもここもチームのマークは変わりましたね。
そう思うとJEEP　Cherokeeもどうなのかと思ってしまいます。

近年は学長も差別をしないとかリベラルとか仰って頑張っておられますが、なんとなく力の入らない名称です。
でも、僕自身かなり無神経なので、名前に力が入らないとか言ってること自体を反省するべきかもしれまん。

よくわかんないけど「法政オレンジ」と単数。。
まあいいや。

電動アシスト自転車

やっぱり、楽なものがあれば楽な方に流れていくのかかなぁ。。。
いや、別に悪いことではないのですけどね。
僕も流れてしまうかも。

十日町 キルト展

今週の十日町は忙しい。
GRANRODEOの公演はあるし、キルト展をしている、きものgottkuもあるしでも今日は天気がいまいちです。
きはだやはこの三つに地味〜〜に関わっています。
GRANRODEOのバンダナを作り、キルト展の展示場所になり、きものGOTTAKUの暖簾を作りました。

おお気づけば三冠王！！

今日はお休みのつもりでしたが、午前中は地味に店を開けてます。

ここのところ、入院したり、バンダナで騒いだりでキルト展のことを書いてなかったので。
きはだやは入り口を提供してキルト展の展示をしてます。
土日は不定で休むので、せっかく作品をお貸しいただいたみなさんすいません。


玄関のキルトの他にもきはだやが持っているものを二枚展示してあります。
一枚は十日町の山内蓮子さんがつくったもの。
僕の友達のおばあさまで、100歳まで生きられました。
80歳ころからパッチワークを始められたと聞きます。
気に入って分けていただいたもの。

もう一枚は林アメリ〜さんのもの。


三年前かな？十日町のキルト展に出されていたものの中で求めさせていただいたもの。
使われている生地の一枚、一枚はどちらかと言えばかなり地味な感じの生地なのですが、組み合わされた作品になると
大変な力を放つ感じです。
なるほどプロってそんなものなのだろうなと。


きはだやの建物も、この町では少なくなりましたが雪国の商家のつくり。
こちらもお楽しみいただけると嬉しいです。

バラ

入院している間に庭のバラが咲いてた。

「今なにしてる？」

「今なにしてる？」って、入院してるんです。

GRANRODEOが来る。その２

バンダナもできてきまして、販売の準備です。
今回のロゴはオリジナルのロゴがあるのですが、バンダナにするのにはデザインが難しくて、ちょっと見送りました。
それでも、オリジナルのロゴがあるのに、それをどこにも使わないのも惜しくて中にしおりにしていれました。
パソコンで刷ればコストも安いので迷ったのですが、それではなんだか全体のクオリティが下がるような気がして、印刷屋さんに刷っていただきました。
ちょっとしっかりした紙でいい感じです。


それにしても「ロデオごったく　～あささささ、ごーぎだどもあちこたねぇすけこらっしゃい！～」って。。

十日町特別招待会 三日目

今日で特招会も三日目。
物産展と比べると場所も広いのでなんだか見栄えがしてよいです。



先日都内に出たら、「都内は暑くて一年の半分は単衣、夏物でいいくらい」という話を聞きましたが、十日町は程よく涼しくて袷のきものが心地よい季節。

92歳 再登板

この前、新聞を読んでいて「マハティールが政権に就いた」と見出しにあるのを見た。
てっきりマハティール・モハマド前首相の家系の誰かが政治家で首相になったか、或いは「マハティール」はマレーシア🇲🇾ではよくある名前のどちらかだと思った。
そう、ビルマのアウンサン将軍の長女アウンサン・スーチーが政治家となって国家を率いた様に。

でも、マハティールは違った。
御年92歳の本人。
92歳で再び首相になろうとする方もすごいし、92歳の高齢者を首相として選択する民衆もどうかと思うが、新聞で写真を見る限りでは実に活力に満ちて見えます。

「ルックイースト」なんて言葉を習ったのは高校生の頃。そんな事を言っていた時の首相が30年以上を経た今、ここで再登板の凄み。

まぁ、老指導者が変わらず元気なのはキューバも似たようなものか。〜こちらは最近、変わったけど。

折も折なので、日本でも中曽根大勲位あたりの顔がたまにはテレビに映ると楽しいかも。

白

何が写っているのかよくわからないのですが、何かと言うと、帯の試織です。
経糸が同じで緯糸をいろいろ変えてあります。
ちょっと帯の感じを変えてみようかなぁと。
こんなことを思い悩むのは意外と楽しいものなのです。