世田谷美術館に行くのはずいぶん、久しぶりです。
公園の中にある立派な美術館です。
「民藝」といえども名前の挙がる人には重要無形文化財保持者などの大作家もおられますが、
その実用性や親しみやすさから多くの人を惹きつけるのでしょう。
そういえば三年前に東京国立近代美術館で催された「民藝の100年」展も筋分多くの観覧者がおられました。
こんなスッキリした展示に心地よさを感じます。
やはり「民藝」の言葉の通りに、日本各地の民族性から生まれた品々に心地よさを感じるのかもしれません。
こちらは少しモダンな部屋に民芸品を展示したもの。
こんな対比も面白いですね。
美術館の設計は内井昭蔵
公園の中にコンクリートで大型の建物を作るとどうしても無骨に感じてしまうが、色も穏やかで公園によく合います。
二棟に分けて層を高くしないのも心地よく。
写真には写っていませんが隣地に焼却場の煙突を見ながらくるのは少し興醒め。
公園の中にある立派な美術館です。
「民藝」といえども名前の挙がる人には重要無形文化財保持者などの大作家もおられますが、
その実用性や親しみやすさから多くの人を惹きつけるのでしょう。
そういえば三年前に東京国立近代美術館で催された「民藝の100年」展も筋分多くの観覧者がおられました。
こんなスッキリした展示に心地よさを感じます。
やはり「民藝」の言葉の通りに、日本各地の民族性から生まれた品々に心地よさを感じるのかもしれません。
こちらは少しモダンな部屋に民芸品を展示したもの。
こんな対比も面白いですね。
美術館の設計は内井昭蔵
公園の中にコンクリートで大型の建物を作るとどうしても無骨に感じてしまうが、色も穏やかで公園によく合います。
二棟に分けて層を高くしないのも心地よく。
写真には写っていませんが隣地に焼却場の煙突を見ながらくるのは少し興醒め。