ハイ・ファイ・セットの山本俊彦さんが亡くなりました。
「赤い鳥」のメンバーが分かれて「ハイ・ファイ・セット」と「紙ふうせん」となるわけですが、ハイ・ファイ・セットの「フィーリング」がヒットした頃はまだ小学生なので、実際のところ「赤い鳥」も「ハイ・ファイ・セット」もリアルタイムで聴いたというほどではありません。
それでも「翼を下さい」は音楽の教科書にもあったし、大学の頃に泊ったユース・ホステルでもよく歌いました。(ひどく昔の事のようです)
なにより故人の奥様 山本潤子さんの声が好きで、今でもよく聴く事があります。
こと三月になるとCDを引張りだしてきて「卒業写真」を聴いています。
ハイ・ファイ・セットの軽めで、小洒落た感じっていいですよねえ。
僕は最近の音楽というのはあまり知らず、いつまでも30年前の歌ばかり聴いています。
年末に大瀧詠一さんが亡くなったのも衝撃的でした。
忌野清志郎が亡くなってから、もう随分経ちますねえ。
新しく売り出している人にどんどん移っていかないと、聴いている人が亡くなっていくとなんだか残念でなりません。
自分の身近な人ならともかく、作家や歌手みたいな著名人を悼んでいると、なんだか身が持たない気がしないでもありません。
合掌
「赤い鳥」のメンバーが分かれて「ハイ・ファイ・セット」と「紙ふうせん」となるわけですが、ハイ・ファイ・セットの「フィーリング」がヒットした頃はまだ小学生なので、実際のところ「赤い鳥」も「ハイ・ファイ・セット」もリアルタイムで聴いたというほどではありません。
それでも「翼を下さい」は音楽の教科書にもあったし、大学の頃に泊ったユース・ホステルでもよく歌いました。(ひどく昔の事のようです)
なにより故人の奥様 山本潤子さんの声が好きで、今でもよく聴く事があります。
こと三月になるとCDを引張りだしてきて「卒業写真」を聴いています。
ハイ・ファイ・セットの軽めで、小洒落た感じっていいですよねえ。
僕は最近の音楽というのはあまり知らず、いつまでも30年前の歌ばかり聴いています。
年末に大瀧詠一さんが亡くなったのも衝撃的でした。
忌野清志郎が亡くなってから、もう随分経ちますねえ。
新しく売り出している人にどんどん移っていかないと、聴いている人が亡くなっていくとなんだか残念でなりません。
自分の身近な人ならともかく、作家や歌手みたいな著名人を悼んでいると、なんだか身が持たない気がしないでもありません。
合掌