本当ならば昨日、1月25日は仕舞い市でしたが、今年もコロナで中止になりました。
この時期の風物詩でありますし、人通りも増えるので楽しみにしているのですが、二年続けての中止は残念です。
でも節季市で売っているちんころは相変わらずの人気です。
今年は1月10日と23日にキナーレで販売会が予定されましたが、10日のみが行われ23日は中止になりました。
あの広いキナーレの内回廊を一周するほどの人出でちんころ人気健在です。
写真の左は今年のもの、右の小さなものは昨年のもの。
しぼんで小さくなってしまったみたいです。
でも気になるのは節季市に出るはずだった他の業者さんです。
僕が小学生の頃はたい焼きに綿菓子、玩具、衣類、長靴、漬物、野菜、わら細工、植木鉢と諏訪神社の参道をテントが埋めましたが、近年は年々、少なくなっています。近年も人気はちんころ一択で、それ以外の業者さんの稼ぎはそれなりにキビシかろうと。
まあこれだけ流通が豊かになれば、避けられないことではあります。
それでも節季市で買えば縁起もよかろうとダルマを買い求める方もおられます。
無責任にも節季市には存在していてもらいたいですね。
子供の時に市に感じた素朴なキラキラ感は実によいものです。
玩具を売る屋台は2019年の時のもの。左側に男の子の服が見えますが、この時の写真群を見るとたい焼きや綿菓子など、様々な所に写っています。
今の子供が市にどんな魅力を感じるのかはわかりませんが、こうして屋台をうろうろする子供は実によいです。
奈々子姐さんが子供の頃に市に行くのをおっ母様にねだったところ、「連れて行ってやるけど、目をしくってれ(目をとじていろ)」と言われて、薄眼を開けながら行った話をしていました。見えるものはなんでも欲しくなってしまいますもんね。
やはりこんな体験は実によいものと思います。
この時期の風物詩でありますし、人通りも増えるので楽しみにしているのですが、二年続けての中止は残念です。
でも節季市で売っているちんころは相変わらずの人気です。
今年は1月10日と23日にキナーレで販売会が予定されましたが、10日のみが行われ23日は中止になりました。
あの広いキナーレの内回廊を一周するほどの人出でちんころ人気健在です。
写真の左は今年のもの、右の小さなものは昨年のもの。
しぼんで小さくなってしまったみたいです。
でも気になるのは節季市に出るはずだった他の業者さんです。
僕が小学生の頃はたい焼きに綿菓子、玩具、衣類、長靴、漬物、野菜、わら細工、植木鉢と諏訪神社の参道をテントが埋めましたが、近年は年々、少なくなっています。近年も人気はちんころ一択で、それ以外の業者さんの稼ぎはそれなりにキビシかろうと。
まあこれだけ流通が豊かになれば、避けられないことではあります。
それでも節季市で買えば縁起もよかろうとダルマを買い求める方もおられます。
無責任にも節季市には存在していてもらいたいですね。
子供の時に市に感じた素朴なキラキラ感は実によいものです。
玩具を売る屋台は2019年の時のもの。左側に男の子の服が見えますが、この時の写真群を見るとたい焼きや綿菓子など、様々な所に写っています。
今の子供が市にどんな魅力を感じるのかはわかりませんが、こうして屋台をうろうろする子供は実によいです。
奈々子姐さんが子供の頃に市に行くのをおっ母様にねだったところ、「連れて行ってやるけど、目をしくってれ(目をとじていろ)」と言われて、薄眼を開けながら行った話をしていました。見えるものはなんでも欲しくなってしまいますもんね。
やはりこんな体験は実によいものと思います。