お米を売りに

明日からの東京ドームの新潟物産展でお米を紹介しに行きます。
ただ今、高速のサービスエリアで一休み。
目玉は鈴木さんの南蛮漬け。
中澤くんと小泉先生もいます。
いつものテンションでがんばります。

どうぞお出かけください。

イトシア再び。

今日は秋晴れの心地よい日でした。
お客様からお手紙をいただきました。同封されていた新聞の切り抜きに有楽町イトシアの語源がありました。
やはり「イトシア」の語源は「愛しい」にありました。
　　　～やるじゃん、きはだやと簡単に喜びました。
「愛しい街になるように」と付けられたそうで、フランク永井の「有楽町で逢いましょう」の歌詞とは関係がない模様です。

そんな、イトシアに私も今週出張した際に行きました。
物欲が少ないので、興味を強く持った店もないのですが、駅前の雰囲気が随分変わりました。
今まで、銀座四丁目方面に行くときはマリオンの間を抜けて数寄屋橋の交差点を通っていきましたが、なんとなく松屋の方に抜けて中央通りを歩く様になりそうです。
すっかり景色は変わりましたが、お昼は相変わらず有楽町の駅の下にある吉野屋。あはは

三年目に

中越大震災から今日で三年が過ぎました。
月日が過ぎるのは早いものです。
あの後の二年に渡る豪雪と先だっての中越沖地震。
売場でお客様がら「大変でしたね」と言われても、何の事を指しているのかも判らない程です。
そうしながら、災害の記憶は少しずつ薄くなっていきます。
でもその時に力を貸してくれた人、心配をしてくれた人、人の厚意、住んでいる地域の人の結びつきは忘れる事はありません。
僕にとって今日は追悼の日であるとともに多くの人の厚意に感謝をする日です。
ありがとうございました。三年が過ぎました。
明日からの一年が穏やかでありますように。

大丸移転

東京駅に隣接する大丸が11月に移転しますが、それに合わせて東京駅の地下を大工事中です。
ここ何年かは北口近くの食堂街や京橋の近くを改装していましたが、ここ数カ月は改札のすぐ脇や新幹線ホームの真下辺りに工事が及んでいました。
通路そのものが移動するような工事です。
時々使っていた立ち食いの寿司屋がいつの間にか改札の真横に出来ていてびっくり。

まあ、お店が移動するのはたいして困りませんが、トイレが移動しているのにはまいります。
当てにして行ったら閉鎖されていたり、臨時の看板自体もなんとなく怪しかったりです。
どうもいけません。

猪俣式柿もぎ器

今日の午後は裏の木の柿をもぎました。
そうは言っても随分大きな木で、手の届く所には一カ所の枝も柿もなく、もぐのも容易でありません。
柿の木は折れやすいので登ってはならんのだそうです。
「日本直販の高枝切り挟み」がない我が家ではこの「猪俣式」がメジャーです。
竹の先を２～３本に割っておいて、閉じない様に割れ目に紐や木を挟んでおきます。
割れ目に柿の枝を入れながら絡めとるようにして枝を折って柿を取ります。
下に敷いたブルーシートは柿が落ちた時のため。
とても原始的ですが用を成します。

一雨ごとに。

夕方まで、天気は崩れませんでしたが、今は雨の様です。
もう、虫の声もしません。こんな静かな夜の雨音はなかなかよいものです。
一雨ごとに季節が移るようです。

先日ニュースだか、天気予報だかで「一雨、一度」、つまり雨が降る度に気温が一度ずつ下がって寒くなっていく事です。なんて言っているのを聞きました。
なんとなく解りやすすぎていけません。
温度計で寒さを感じるよりも、実際に朝晩の風を肌で感じたり、紅葉を目で見る方が楽しく寒さや季節のうつろいを感じる事ができる気がします。

やばい！消えてしまった。

レンタルサーバーの契約のメールを見過ごしていて、契約が解除されてしまいました。
ホームページが消えてしまいびっくりです。
取り敢えず、復旧を急ぎます。

有楽町イトシア

方々のニュースで、今日有楽町にできた「有楽町イトシア」を報じておりました。
先日、出張に出かけた時にビルの外観を見て圧倒されておりました。
それはさておき、僕は、この「イトシア」きっと「絲しや」のパクリだと勝手に思っています。
きはだやで作ったきものに「絲しや」と名前を付けた頃にもよく書いたのですが、「愛おしい」っていい響きの言葉いいですね。