結びの会に向けて。

１２月からの「結びの会」に向けてきはだやは大忙しです。
と～よ～君は日本橋三越の新潟物産展へ。
久右ヱ門君はなんと明日から六本木におります。
きはだやの中は年末のお餅の出荷準備に向けて上へ下への大騒ぎです。

そんな中、「結びの会」に向けて新しい帯が出来てきました。
彦根更紗コレクションの中にある柄です。かなり細かな所作まで再現出来ています。とても良い出来です。
この後、もう少し出来てくる予定です。

新しいジュース

ジュース鑑定士一級を勝手に名乗るきはだや店主です。
さて、最近はジュースも出尽くした感があり、去年のペプシアイスキューカンバーを最後に盛り上がりが欠けています。





しかし今日はこんなのを見つけました。

雪のまえぶれ

昨日の夜は遠くで雷の光るのが見えました。　この季節に雷を見ると、「あぁ、雪おろしの雷だなあ」とか思います。
天気予報でも「夜には能登半島上空に－３０度の寒気が入り込んできます。」なんあんて言っています。
雪の前の鼻の奥にツンとくるような冷気が好きです。

今日はそんな感じ。
今晩辺りは雪になるのかなあって感じです。
冬の始まりですね。
やれやれ。

下がるガソリン価格

一時、200円になるかといわれたガソリン価格ですが、皆様ニュースで御存知のとおり、原油価格の値下がりにあわせて、どんどん店頭価格が下がっています。
このへんだと127円くらいですが、店内に125円くらいで貼ってあるお店もあります。
月曜日になると5円くらい下がっているのはよくあることで、なかなかガソリンを入れる踏ん切りがつきません。
僕の愛車はガソリンタンクが80ℓなので、5円下がると満タンで400円違うことになります。まあ、満タンにしなければいいのですが、それなりに煩わしく、先週、ガソリンを入れてしまいました。入れた直後に5円も店頭価格が下がっていてがっかりです。
雪国的にはこれからの灯油の相場が気になるところです。200ℓとか300ℓなんてタンクも持っている家もありますからねえ。
ガソリンに比べて灯油は急な値動きはありませんが、これもちょっと躊躇をしてしまいます。もう少し価格が下がると庶民的にはうれしいところです。

ご案内 絵本「泣かないで・・・」原画展

僕の知人が書いた絵本の原画展があります。
優しく、やわらかな絵です。お近くにお出かけの際はお立ち寄りください。
11/17(月）～11/23（土）です。
会場は中央区銀座2-11-4 富善ビル1階　　03-3545-1139（会場電話）です。
http://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=l_00016755
ちょっとわかりにくい場所ですが、茂代さんがお待ちしてます。＾＾

お久しび～る。かんぱ～ぃ！

僕は泳ぐのが好きです。でも、なんでだかわかりませんがここ２年くらい泳いでいませんでした。
でも、今日は久しぶりにプールに行ったです。先週、上越に行った時に新しい水着も買って向かいました。
でも、いざ着替えてみたらお腹が水着の上にすっかり載っかっているのです。

まあ、そんな事は忘れておいて時間まで３０分ほどでしたが、しっかり泳ぎました。
コースはすいていて泳ぐのは気持ちいいものです。
プールまでは車で5分ほど。田舎というのもそれほど悪いものではありません。
東の空にはまんまるのお月がぽっかりと浮かんでいます。
帰り道にビールを買ってきました。
泳いだ後のビールは美味しいです。＾＾


どうもこのビールほどのカロリーを消化していない気もしますが、今日は別として祝杯のビールを飲むとします。
久しび～る。かんぱ～ぃ！

雪囲い

今日は小春日和のよい天気でした。
犬を連れて散歩をしている人に「冬が来なくて、ずっとこんな天気が続くといいですねえ」と話しかけてみます。
その一方で、今日は雪囲いをしました。
囲いをすると室内に入ってくる光が半分くらいになり、急に冬が近づいたような気がします。
囲いが解けるのは半年後です。

きはだやは今日は中澤君も金井さんも戻ってきて、久しぶりににぎやかでした。
先日の「オバマ饅頭」を食べました。お酒の香りがして美味です。
オバマ人気でずいぶんと売れているのださそうです。

洋服の日

今日は洋服の日なんだそうです。
どう「洋服の日」かと言うと、明治5年(1872)に、「礼服ハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が出されて、裃や束帯などの和式の礼服が廃止され、洋服の使用が促進された事によるのだそうです。
太政官は明治時代の最高官府なのでここから出された布告は法律と同じ意味合いを持ったようです。天皇陛下を始め、皇族の男性方が公の場できものをお召しにならないのはこの辺りが始まりのようです。裃はモーニングに変わっていきます。
尤も、裃や束帯なんてを一般の人が着たはずもないですから、普通の人は羽織、袴がスーツになったのでしょう。
そう言えば、伊勢神宮へお参りに行かれた方が、長着に羽織を着ていったところ、袴を付ける様に言われたそうです。
スーツは特に問題がなかったそうです。

ノーベル賞の受賞式は正装と決まっているらしく、ホワイトタイでの出席になります。川端康成氏の受賞の際は羽織、袴でしたですね。礼服の格式もなかなか難しいものです。

そうそう、今朝の新聞ではこの洋服の日い触れて蝶ネクアイを薦めていました。
昨今ではフジテレビの軽部アナくらいしか見かけませんが、昭和30年代の写真なんかを見ると結構、蝶ネクタイの人が写っています。個人的には、この蝶ネクタイって結構好きです。
学生の頃だったと思いますが、テレビのコマーシャルで、ショーン・コネリーが鏡に向かって蝶ネクタイを締めるのがやけに格好よくて、何本か買った事があります。あまり人前に締めていく機会はないのですが、気になるアイテムです。
僕の持っているものはどれも解いてあるもので、きれいにディンプルを作るのが面倒ですが、蝶タイを締めてみるのは楽しいものです。新聞の薦めの通り、蝶タイの人が増殖してスタンダードになるといいなあと思ったりもします。

小泉先生の靴

小泉先生はちょっと離れた所から自転車できはだやにきます。
写真は小泉先生の履いている靴。
なんとフェルトで出来ている靴です。かわいい靴で、これは僕にもお気に入りです。
玄関にこの靴が並んでいるとなんだか柔らかな感じになります。
裏にはちゃんと底がついていて、画鋲を踏んでも大丈夫です。
尤も、フェルトなので水には弱いはずです。
この靴を履いてくる日は、降水確率の少ない日なのですが、僕的には密かに「ばっしゃばしゃの雨が降って、
靴ががっちゃがちゃに濡れると面白いなあ」と思っています。
何せ、フェルトですから水に濡れると縮んでしまいます。ちっちゃく縮んだ後で履いたら指の型がでるくらいだと楽しいなあ。
とか不届きな事を考えています。

ざくろ～またまた続き

先日、穫ったざくろですが、染め物に使おうと思っておりましたが、なんだかとてもきれいだしなんて思ってながめてました所、ちょっとざくろ酒にしてみました。
氷砂糖と混じってルビーのようです。
ざくろの赤はとてもきれいですね。実際の所、僕はあまり果実酒を飲まないのででき自体はどうでもよかったりします。w

染色に使うとなかなかそんな色にはなりませんが、染めに使うのも楽しみです。