今週は横浜高島屋にて。

今週は横浜高島屋での催事です。
11/29から12月4日までです。

ここのところ、ようやく生地の生産が追いついて、染め帯の加工もできました。
ちょっと配色も変えたりしました。
やっぱり、春先に見える色と秋になってから見えてくる色は違うものですねえ。
尤も、そう言った仕事の方は、そんな実際の季節は抜きにして次の時期の色を見つけることができるおでしょう。
そんな、ちょっと今までと変わった配色も見にお立ち寄りください。
十日町産地の大ベテラン、金井さんがお待ちしています。

横浜と言えば、以前は「横浜松坂屋」さんの催事に出たことがありましたですね。
近所の方が毎日、デパ地下（当時、そんな言葉があったかどうかは記憶にないですけど）にお惣菜を買いにくるついでに、催し会場を冷やかしていくみたいなアットホームな百貨店でした。

川越丸広

川越の丸広さんは僕が初めて行った会場です。
当時は熊倉さんと一緒でしたです。
ここしばらくきはだやは丸広をおやすみしていましたが、久々の出店です。
久ぇ門君がいます。
下駄も帯も揃います。

どうぞお出かけください。

市展

市展に行ってきました。
今回から新しくできた文化ホールにて。
「あれは絵を見る場所じゃない」とか「狭い」とか色々前評判を聞いていきましたが、「新しい」っていいですね。

エントラスは市展50周年で重鎮の先生方の作品が並びましたが、少し狭くて残念。日本画、洋画、写真、版画、工芸等々とジャンルの違う作品が並ぶと雑然とした感じ。

洋画は通路での展示で、「幅が狭いので大きな絵を見るのに向かない」なんて言われていました。たしかに大きな絵を見るには少しスペースが狭くて落ち着かないのですが、実際は100号の絵は一、二枚なので、50号前後なら、それもよいかと。


日本画が出品者が年々減るのが少し寂しい感じです。

今までの体育館の展示だとブルーシートで養生をしたり、展示ボードの向こうに観覧者の脚が見えたりと落ち着かないので、今の展示はそれはそれでよいかと。

写真も力作揃い。
審査員は写真家の立木義浩氏。あの様な人気写真家をどんな伝手で審査員に呼んでくるのやら。

初雪

朝から雨でしたが、出かける頃に雪になりました。
冬ですねぇ。

ネタ

すいません。
滞っています。
ネタはたくさんあるのです。
なかなか手がまわらなくて。すいません。

スイカ届く

こんな時期になりました。
京都も奈良も紅葉なのに、スイカ！
お客さんの○ぢいちさんから届きました。
スイカが好きな店主としてはたまりせん。