キナーレ おもてなしスタッフ

今日は昼からキナーレで芸術祭のおもてなしスタッフ。

今回はまだ、全然見て回っていなくて、キナーレに入るのも今回が初めて。

様々、インスタ映えを意識して、写真映りが良い感じです。
でも、こうして見ていると面白いのは、欧米からの旅行者と思われる人って、構築物で楽しむでも、写真を撮るでもなくて、座ってスマホをいじったり、飲食したりしてます。

もちろん、そんなにものも買わない。
それはここだけの話でなくて、京都や高山でもおんなじような感じです。
お寺の庭が見える座敷でみんなで座って雑談をしたりしています。
旅行のスタイルが全く違うのでしょう。

おまつり終わって。

今日は朝から結構な雨でした。
家の提灯を片付けて、きはだやの紅白幕と提灯を片付けたら日常のいつもに戻りました。
でも、午前中に出かけようとしたら、宮下俄の皆さんが通りの入り口の提灯を片付けてくれていました。
僕なんかは自分周りの事をしておまつりを楽しむだけですが、あの様にしておまつりを維持して下さる方がいるので、立派なおまつりになります。
有難い事です。

ススキの箸で。

僕が高校生のころは、27.28日のおまつりの間
は片っ端から休みでした。（少し大袈裟だけど。）
学校はもちろん、夏休みでしたし、26.27.28は部活も休み。織物が主産業でしたので、会社も休み。自動車の教習所も休みでした。
小中学生は休みですが、高校生は二学期が始まります。
十日町市外との関わりが大きい仕事も増えたので、お仕事の会社も増えました。
まぁ、仕方のないことですね。
やはり、街の中も忙しない感じです。


おまつりの日にはススキの箸でご飯を食べます。
今、これをどのくらいの家でしているのかはわかりませんが、巷が忙しなくなっても風情があってよいものです。

悪代官登場

こちらの御仁。
日頃よりお世話になっている市内報道機関の代表取締役です。
御自らもFacebookでおまつりの様子を投稿しているのですが。たまには僕からもアップしてみようかと。
自ら「悪代官」と申されておりますが、粋な趣味人です。

おまつりはじまる

さぁて、おまつりが始まりましたですねぇ。




本町通りのベンチになんか、トマトをスライスしたみたいなものが置いてあると思って近づいて見たら入れ歯でした！
余程、おまつりに興奮したのか！

大地の芸術祭仕様

帰りの越後湯沢からのほくほく線が芸術祭仕様になってた。

来ましたZOZOスーツ。

先日お会いした会社の社長さんが、自分のサイズを測って、そのサイズにピッタリの洋服が買えるという、ZOZOスーツをベタ褒め。

ふーんの思って、僕もZOZOスーツを頼んでみました。
オーダーに対して発送が追いつかないとかで、先日届きました。


でも、届いてみたけどあまり嬉しくありません。
何でだろう。

アハハ。

竹橋駅の壁修理進む

竹橋の駅ではタイル壁の修理が行われていましたが、順次修理が進んでました。
なにかのマークの様にテープを貼った壁がアートみたいで面白かったのですが、順次パネルに。

Before



After


まぁ、パネルの方が安くて始末もよさそうですが、タイルというのは段々と見かけなくなりますね。
それはそれで残念な気がします。

バッテリーの驚愕

うちの坊主に今使ってる、前の前のパソコンを貸していたのです。
昨晩、坊主が「なんだか、『ゴトン』と音がしたと思ったら、バッテリが膨らんでパソコンが壊れた」と言って持ってきました。
見ると底面にあるバッテリが膨れ上がって裏蓋を押し上げてしまいっています。
「蓄電部分」と思われるものが３枚束ねてあるのですが、真ん中のものがポンポンに膨れ上がっています。
爆発したり、発火しても困るので、とりあえず外して家の外に起きました。
果たしてこんな危険な状態になったバッテリってどこで始末したらよいものやらと困惑中

明るい未来

子供の頃、鉄腕アトムが好きでした。
まぁ、今でも好きですけど。

鉄腕アトムを見ていると未来の機械がたくさん出てきて、人やロボットの生活をサポートしてくれます。
〜そういえば、ドラえもんもそうですね。ドラえもんにはそんなにひかれないけど。
そのいくつかは既に製品として登場しているものもあります。

僕はその漫画を見ながらてっきり、「僕が生きている間にそうなるかどうかはわからないけれど、ロボットや機械がなんでもしてくれて、掃除も洗濯も勉強もしなくていいステキな世界がそのうちにくるのだと思っていました。
まあ、たまには悪い心を持ったロボットがいて、アトムのようなよい心のロボットが戦う場面があるかもしれないけれど。

AIだのという言葉が巷に増えて、今まで遠い未来だと思っていたことが現実としてすぐそこまできています。
ロボットは人の科学が作りだしたものなので、悪い心をもったロボットはさしずめシンギュラリティを超えたときに起こり得る状況であるのでしょう。

昨今のニュースにも「AIによって仕事を失われる人」みたいな記事をよくみかけます。
どうも未来はロボットが代替してくれることによって仕事が軽減化する豊かな未来ではなくて、ロボットに仕事を奪われる恐怖の生活のようです。
どうも僕がそうぞうしていた、ロボットが代替をしてくれて、遊んで暮らせる楽しい未来はどうにも遠そうです。
世の中、甘くないです。
あはは。